ブラックの人が借入をしやすいかしにくいか、この答えがいろんなひとによってばらばらになるということはまぁありえないでしょう。ほぼ100%に近い人が「ブラックは借入がしにくくなる」と答えるでしょうから。これは当然のことで、借金を返済しないなどがあったためにブラックになっているのだから、借入自体は難しくなるのは当然のことです。普通の人と一緒ということはありえません。
とは言え全く借り入れが出来ないかというとそうではなくて、借入自体はできる所も多いのです。となるとブラックで借り入れをしている人たちの中でも借入をしやすい人としにくい人にわかれるということはあります。その中でも一番考えられるのが職業に付いているかどうかという点でしょう。ブラックでも職業に付いている人もいればついていない人もいます。
じゃあどちらのほうが借りやすいか?というと圧倒的にブラックでも職業に付いている人のほうが借りやすいものです。なぜなら無職というだけでも借入というのはやりにくいですし、総量規制の問題もあります。総量規制対象外の銀行系カードローンが貸してくれるなら別ですが、無職でかつブラックだという人に貸し出しをしてくれる可能性はかなり低いといえるでしょう。
銀行系カードローンがほぼ使えないとなると消費者金融ということになりますが、総量規制では職業のない人には貸出をしてはいけないというようになっています。ですので、ブラックであろうとなかろうと基本的には無職の人に貸出をしてくれるものではないのです。ですので、借りられないという風に考えたほうがいいでしょう。逆に職業を持っている人なら借りられるのです。
もちろんこの職業についても借りやすい・借りにくいというのがあって、大手の安定している業界で働いている場合に測りやすいですし、公務員なども借りやすいでしょう。逆にパート・アルバイトのようなひせいきこようであれば、借りにくいのは間違いありません。借りられないということはないですが、確実に借金をしにくくなるし、条件は悪くなると思ってください。
ブラックでは借入をしにくくなり、業者も選ばれる事になりますが、無理ではないということであり、そして同じようにブラックリストに乗ってしまったような人でも借りやすい人と借りにくい人に分かれているということです。借金をスムーズにするためにはまずブラックにならないこと、なってしまったとしても定期的な給料の出る仕事には絶対に着いた置くことが条件になるでしょう。