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使う人にメリット大のエースカード!比較検証で魅力掘下げる

『エースカード』と聞いて、「ああ~あのクレジットカードね!」とすぐにピン!と来る方は少ないと思います。

なぜなら、エースカードは、地域密着型の地域に限定されたクレジットカードだからです。

そのことからエースカードの魅力は、限定された地域住民の方が使ってこそ感じ取れるものになると言ってよいかもしれません。もちろんエースカードではキャッシングも可能です。

今回のレビューでは、特にエースカードのキャッシングに光を当てて、いろいろな角度から比較検証することでその魅力やメリットを掘り下げてみます。

エースカードは“地域密着型カードの魅力”あり

楽天カードやJCBカード、ニコスカードやセゾンカードのように、エースカードは全国展開を狙ったクレジットカードではありません。

ハッキリ言って、全国的にはマイナーなクレジットカードと言ってよいでしょう。

その一方で、エースカードと聞いて、「ああ、あの便利なクレジットカードのことね!」とすぐにピンとくる人にとっては、エースカードの持つ魅力は、楽天カードやニコスカード等の人気クレジットカードの魅力に勝るとも劣らないものを感じ取っているのではないでしょうか。

エースカードってこんなカードです!

エースカードを発行している『株式会社エースカード』は、山口県の中ではただひとつ地元資本で設立された会社です。

そして、地元資本によって設立された会社が発行するクレジットカードとなるので、山口県の住民の利益と繁栄、幸福に貢献できるようなクレジットカードを目指したものとなる、言ってみれば“地域密着型”あるいは“地域限定型”、もしくは“地域貢献型”のクレジットカードなんです。

現在、エースカードの発行地域は、山口市、防府市、宇部市に住んでいる住民が対象となっているようです。

また、エースカードは、地域事業者とタイアップしたクレジットカードともなります。主なタイアップ先としては、山口県の生協協同組合コープ、株式会社レノファ山口、小野田商業開発株式会社などの地場産業と提携したクレジットカードを発行しています。

エースカードはキャッシングできるの?

特定の地域に限定されたエースカードもJCBカードやニコスカードのようにクレジットカードなので、もちろんキャッシング機能を附帯することが可能です。

エースカードでキャッシングするためには、エースカードを発行している『株式会社エースカード』へ電話して手続き書類を送付してもらいます。

そして、書類の必要事項をすべて漏らさず記入して、運転免許証等の本人確認書類の写しを必ず同封して返送します。場合によっては収入証明書も必要となります。

書類が受理されると審査され、審査でOkならエースカードにキャッシング機能が追加されます。

キャッシング方法は、山口銀行、萩山口信用金庫、ゆうちょ銀行、北九州銀行などの金融機関のATMに加えて、ローソンATMとファミリマートのE-netのATMで借入できます。

金利は一律で年18%で、限度額は50万円までです。

使う人にメリット大きい“地域密着型カード”

エースカードに限らず、クレジットカードの魅力は、いかにしてカード利用での特典が得られる加盟店を増やすことで利用者にたくさんのメリットを還元できるかとなります。

エースカードについては、山口県内で利用される方にそのようなメリットが最大限還元されるクレジットカードと位置付けられます。

それゆえ、“地域密着型カード”としての特色を鮮明に打ち出していると言えます。

具体的には、毎月10日と20日には、山口県内のエースカード加盟店で利用すると、通常のポイント還元よりもアップする【ポイントアップデー】を実施しています。

さらに【レノファ山口FC勝利ポイントアップ】や期間限定で【エースカードまつり】などなど、地域の活性化や発展に貢献できるようなサービスを積極的に展開しています。

そのような地域に根差した特典サービスに加えて、独自のポイントプログラムにも地域性豊かなクレジットカードとしての魅力を感じ取れます。

ポイントプログラムは200円につき1ポイント附与され、買い物の支払いをリボ払いにすると常時ポイントが2倍になります。

この点でも使う人にメリットが大きいクレジットカードと言ってよいでしょう。

【キャッシング徹底比較!】エースカードVS消費者金融カード

エースカードの魅力やメリットは、独自のポイントプログラムや地域に根差した様々な特典を享受できる点にあると言ってよく、それはショッピング利用で可能となります。

他方で、エースカードのキャッシング利用でもショッピング利用と同じようになにか魅力的な面があるのでしょうか?

ここではキャッシングについて、消費者金融カードと比較検証するかたちで魅力を掘り下げてみたいと思います。

“使い勝手の良さ”でエースカードに軍配!

キャッシングの便利さって、たとえば「今すぐにお金が借りたい時に即キャッシングできる」といった点にあるのではないでしょうか。

一人暮らしで近くにお金を借りられる親類や友人・知人がいない時、病気やケガで通院したり入院することになって、差し当たって少しまとまったお金が急に必要になった、あるいは日々の生活の中で「今月はいろいろと出費が重なって少し生活費は足りなくなってしまった…」などなど。

ちょっとした急な金欠に対してすぐに応じてくれるのがキャッシングの便利さを実感できる時だと思います。

つまり、キャッシングは、「使い勝手の良さにある!」と言ってよいのです。その観点から、エースカードのキャッシングを考えてみましょう。

まずはエースカードと消費者金融カードでのキャッシング利用条件に関して各々まとめてみます。

カード 審査条件 借入方法
エースカード ・18歳以上なら申込可(学生、フリーター、専業主婦もOK)
・職業や年齢による選別は原則なし
・所得と借入のみのバランスで審査
・山口県内の提携先金融機関ATM
・ローソンATMとファミマE-netATMが利用可
消費者金融カード(プロミス、アコムなど) ・満20歳以上なら申込可(学生、フリーターOKだが専業主婦はNG)
・職業や年齢による選別あり
・個人属性情報による審査あり
・提携先金融機関ATM
・セブン銀行など全国のコンビニATMが利用可
・即日融資に対応可

以上の比較表を見ると、借入方法でのATM利用の便利さについては、消費者金融カードの方に分があるように思われます。

それはエースカードが利用できる提携先金融機関のATMが山口県内にある金融機関に限定されてしまうからです。

消費者金融カードの場合は、メガバンクに加えて地銀のATMでも利用できるところが多いのです。

その一方で、キャッシングのし易さ、つまり「審査の難易度」に関してはどうなのでしょうか?

まず年齢制限で、エースカードは18歳から申込めますが、消費者金融カードだと満20歳以上とやや年齢のしばりが厳しくなります。

また、審査条件については、エースカードでは職業や年齢によって自動的に振るいにかけられて落とされてしまうことはありません。

が、消費者金融カードの場合は、コンピューター審査なので、職業や年齢、また年収によって自動的に一時選別による振るいにかけられて落とされてしまう可能性があります。

さらに、エースカードの場合は、あくまでも所得と借入(融資可能額)とのバランスのみでキャッシングの可否が決まるので、安定した所得さえあればキャッシング枠はもらえます。

しかし、消費者金融カードだと、他社からの借入状況や過去の借入・返済状況、さらには年収の高低など様々な個人属性情報を加味して、より総合的な観点から融資の可否が決められることになります。

そのことで消費者金融カードの審査の方が、やや難易度が高めになってしまうと言ってよいので、キャッシングの使い勝手の良さではエースカードに軍配が上がる!と考えてよいのではないでしょうか。

キャッシングのスペックで見ると劣性否めない

さて、今度はキャッシングのスペック、つまり「金利」や「限度額」といった観点から見てみます。

カード 金利 限度額
エースカード 年18.0%(※借入額に関係なく一律) 50万円まで
プロミス 年4.5~17.8% 最大500万円まで
モビット 年4.8~18.0% 最高500万円まで
アイフル 年4.5~18.0% 500万円まで借入可
アコム 年4.7~18.0% 最大500万円

上記の比較表を見れば、一目瞭然だと思いますが、限度額について言えば、エースカードの限度額は各消費者金融カードの限度額の10分の1となります。

そのことから、まとまったお金をキャッシングしたい場合は、エースカードは不向きです。

金利については、エースカードは借入額に関係なく一律で年18%となる一方、消費者金融カードの場合は、借入額によって金利は変動し、借入額が大きくなればなるほど金利は低くなります。

たとえば、借入額が50万円だと年18%の金利が適用されますが、借入額が150万円くらいになると金利は年12~15%程度が適用されます。

そのことから借入額によって金利が低くなる消費者金融カードの方が、金利面ではメリットがあると言ってよいでしょう。

また、消費者金融カードなら、年4%台の低金利で融資を受けるのも原則可能となります。

しかし、キャッシングの利用希望額が50万円までの小額融資なら、エースカードでも消費者金融カードでも適用される金利は年18%なので違いはありません。

そして、クレジットカードでのキャッシングは、消費者金融カードのように大口融資を受けることは基本的に想定していません。あくまでも「ショッピング利用をメインにキャッシングもできます!」といったマルチサービスの一環としてのキャッシング利用となります。

だからエースカード以外のクレジットカードのキャッシング枠においても、消費者金融のように最大500万円まで借入可能となるようなところはまずありません。

つまり、同じキャッシングも、エースカードのようなクレジットカードでのキャッシングとプロミスなどの消費者金融カードでのキャッシングでは本質的に異なる性格のキャッシングになると言ってよいのです。

それは「消費者金融カードはキャッシングに特化したカード!」となるので、キャッシングのスペックは必然的に高く充実したものとなります。しかし、ショッピングには使えないのです。

一方、エースカードは、クレジットカードなのでキャッシングは附帯サービス的な利用方法になると言ってよいでしょう。

“返済し易さ”で選ぶならエースカードで決まり!

キャッシングを利用する場合には、返済のし易さもひとつの目安となります。

カード 返済方法 返済方式
エースカード ・口座自動振替 ・一回払い
・リボ払い
・分割払い
消費者金融カード
(プロミス、アコムなど)
・店頭
・自動契約機
・インターネット振込
・口座自動振替
・銀行振込
・提携ATM
・一回払い
・約定日返済
・随時返済
・定率リボルビング方式
・残高スライド元利定額方式
・残高スライド元利リボルビング方式

「返済方法」については、消費者金融カードの方がいろいろな返済方法が選べるので、その分だけ返済し易いと思われます。

一方、エースカードでは、指定した口座から毎月27日に自動的に引き落とされる方法しか選べません。

「返済方式」においては、どちらの方が返済が有利で、どちらの方が不利になってしまうといったことはありません。

が、「自分の返済能力により見合った返済方式が選べる」との点ではエースカードの方が便利だと思います。

消費者金融カードでは、一回払いの他には、いわゆる「リボ返済」しか選べません。

そして、毎月一定額を返済していく方式としては、リボ返済しか選べないことで、自分に見合った返済方式を選べないとの点でやや返済のし難さを感じます。

一方、エースカードでは、一回払い以外では、「リボ払い」と「分割払い」のどちらかを選択できます。だから自分の返済能力に見合った返済方式が利用可能です。

エースカードの「リボ払い」は、消費者金融カードの「定率リボルビング方式」と「残高スライド元利定額方式」を融合したような返済方式になると言ってよいでしょう。

つまり、借入元金の額によって毎月の返済額が変動する方式となります。

たとえば、10万円以下の借入元金なら毎月の返済額は8000円となります。が、10万円超20万円以下だと毎月の返済額は10000円、20万円超30万円以下だと毎月15000円となります。

この点では消費者金融の「残高スライド元利定額方式」と同じです。が、消費者金融の残高スライド元利定額方式のように借入残高に連動して返済額が減ることはないようです。

そして、借入残高に連動して返済額が減らない点では「定率リボルビング方式」と似たものとなるのです。

エースカードでは、もうひとつ「分割払い」も選べます。「分割払い」は、元金均等返済方式となり、先の「リボ払い」とは異なり、返済回数を指定することによって毎月返済する一定額を大きくしたり、小さくしたりできます。

ただし、返済回数は最大60回までなので、この回数内での指定となります。以上のように、1回払いプラス2つの返済方式の中から選べることから、自分の返済能力に応じて返済し易い方法が選べるのです。

返済回数を少なくできるのなら「分割払い」が得です。

返済能力が高くないので毎月の返済額をできるだけ低くしたいのなら「分割払い」がよいでしょう。

他方、返済能力が高めなら「リボ払い」が得ですし、返済回数が増えてしまう場合は「リボ払い」の方が全体的な返済負担が軽くなります。

【クレカの魅力】エースカードVS人気クレジットカード

最後にエースカードと同じクレジットカードとの比較検証からエースカードの魅力をもう少しだけ掘り下げてみましょう。

ここでは幅広い方に利用されている“全国区”の人気クレジットカードを取り上げてみます。

つまり、ここでの比較検証の目的は、「全国区クレジットカードVS地域密着型クレジットカード」との比較から分かるエースカードゆえの魅力をお伝えしてみたいと言うことなのです。

キャッシング比較ではどうなのか?

エースカードに附帯するキャッシングと他の人気クレジットカードに附帯するキャッシングとは、どこか大きな違いやメリットで異なる点があるのでしょうか?

クレジットカード 金利 限度額
エースカード 年18.0% 50万円まで
楽天カード 年18.0% 1~90万円まで
JCB一般カード 年15.00~18.00% 利用者各人によって審査で決定
セディナカード 年18.0% 1~200万円
ライフカード 年15.00~18.00% 0~200万円

「金利」については、各クレジットカードによって一律で年18%となるところもあれば、ある程度金利幅を設けて借入額や利用状況に応じて適用金利を変動させるところもあります。

どちらのクレジットカードでキャッシングした方がメリットが大きいかと言えば、やはり借入額等によって多少なりとも金利幅が変動した方がより低い金利でキャッシングできる可能性があるので有利と言ってよいでしょう。

しかしながら、クレジットカードのキャッシングを低金利で利用するのは、消費者金融カードで低金利で利用するよりも難しいかもしれません。

たとえば、かなりクレジットカードの利用歴が長く、かつ年収が高くないと厳しいと言えるからです。たとえば、ライフカードで最低金利の年15%で借り入れるには、限度額となる200万円近くまでキャッシング枠をもらえた場合になると考えられます。

そして、クレジットカードのキャッシング枠で200万円まで広げてもらうのはかなり時間がかかると思います。

そのことから、一般利用者がクレジットカードのキャッシング枠利用で適用される金利は、実質的に年18%になるケースが多いと言ってよいのです。

そのことから言うと、エースカードは、他の人気クレジットカードの金利と比較しても、実質的な借入では同水準の金利になると考えられるので、金利面ではメリットも無くまたデメリットも無いと言うことになるのではないでしょうか。

“地域限定”に特化したサービスメリットの方が上?!

クレジットカードを利用するメリットは、ショッピング利用の際に獲得できる特典やサービスにこそ、クレジットカードの善し悪しを計れる魅力があると言っても過言ではありません。

たとえば、クレジットカードで利用できる加盟店の数や、特典やサービスの多さといったことです。

利用できる加盟店数で言えば、全国展開している人気クレジットカードの方が、地域限定となるエースカードよりも多くなると思います。

しかし、エースカードは、加盟店こそ山口県内といった地域限定となるものの、利用できる地域住民への特典やサービスを積極的に行っています。

他方で、人気クレジットカードでも特典やサービスを展開していると思いますが、それは“広く浅く”といった対応になるのではないでしょうか。

が、エースカードの場合は、サービスや特典対象が極めて限られてしまうものの、「“一点集中型”のより深いサービスを追求している」といった姿勢を強く感じ取れます。

たとえば、JCBカードは、世界中のJCB加盟店での特典が受けられるものの、特定の地域や商業施設に特化したサービス展開は難しいと思われます。

そのことから人気のクレジットカードは、広く浅くで汎用性の高いサービスを展開していると言えるのではないでしょうか。

それゆえ、エースカードのおひざ元の山口県民がクレジットカードでショッピングやキャッシングするのなら、広く浅いサービスよりも、地域に根差したサービスをとことん掘り下げたサービスの方がメリットが大きいと思われるのです。

エースカードは山口県民の為のクレジットカード!

エースカードは、基本的に山口県民に是非とも使って欲しいクレジットカードと言って間違いありません。

それは山口県内にある会社や地域団体等とタイアップしたカードであり、カード発行も山口県内に限定されたものとなっているからです。

そのことから当然、エースカードの利用で享受できるメリットと、享受したメリットを還元できるのは山口県内となります。

他方で、エースカードのキャッシングについて言えば、消費者金融カードとの比較でも、また人気クレジットカードのキャッシング利用での比較においても、秀でた点こそ認めれなかったものの、酷く劣っている点もありませんでした。

以上のことから、クレジットカードとしてのショッピング利用でも、またキャッシング利用でも、「一般的で中庸なクレジットカード」と言ってよいのではないでしょうか。

そして、そこに“地域限定型カード”あるいは“地域密着型カード”ならではの魅力や、利用可能となる地域住民への行き届いた特典やサービスが加味されているところにエースカードの真髄というものがあるのではないでしょうか。

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