最短翌日に融資可能！低金利で使いやすい足利銀行のカードローン

銀行カードローンの最大のメリットは、消費者金融に比べ低金利・高限度額なところですが、審査が厳しく融資までに時間がかかる場合があるので、すぐにお金を借りたい人には不向きというデメリットもあります。

大手銀行のカードローンに申し込んだら、審査に通らず結局借りられなかったという経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回、そんなあなたにオススメしたいのが、足利銀行のカードローンです。

銀行なのに申し込みが簡単で、審査に通りやすい足利銀行のカードローンについて、詳しく解説いたしましょう。

銀行カードローン、大手と地方ではどう違う？

大手銀行のカードローンは知名度が高く、安定したブランドイメージもあるので、安心して利用できると考えている方もいらっしゃるでしょう。しかし、地方在住の方にとっては必ずしも使い勝手がよいものとは言い切れません。住んでいる地域によっては、大手銀行の支店が近所にないということもあり得るからです。地元の銀行の利用実績があれば、むしろ大手銀行よりも利用しやすいと言えます。

では、大手銀行と地方銀行のカードローンはそれぞれどんな特徴があるか、金利と限度額を比較しながら見ていきましょう。

地方銀行のカードローンは大手銀行と遜色ありません

大手銀行の中でも顧客満足度が最も高い三菱東京UFJ銀行と、いくつかの地方銀行のカードローンを比較し、以下の表にまとめてみました。

上記の表を見ればお分かり頂けるかと思いますが、下限金利はやや高めのところがあるものの、上限金利は京都銀行と琉球銀行を除き、どこもあまり大差はありません。一般的に、融資額が100万円以下の場合、上限金利を設定されることがほとんどです。つまり、少額の借り入れであれば、大手銀行も地方銀行もカードローンのスペックはほぼ同じということになります。

地方銀行のカードローンの最大の特徴は、地域密着型の営業・サービスに特化しており、地元民には非常に融通が利きやすく、大手銀行よりも審査が緩い傾向にあるという点です。給与の振込や公共料金の引き落とし用として口座を登録していたり、すでに住宅ローンやマイカーローンを利用している場合は審査に通りやすく、銀行によっては金利優遇サービスを受けられることもあります。

借入・返済に関しては、地方銀行のATMもコンビニと提携しているところが多いので、旅先や出張先でも利用可能です。また、銀行の営業エリアに住んでいなくても申し込みできるカードローンもあります。ですから、大手銀行に比べて利便性が悪いということもありません。

足利銀行カードローンの魅力って何？3つご紹介

大手銀行も地方銀行も、カードローンのスペックはあまり変わらないということは先ほど説明いたしました。

ここから先は、足利銀行のカードローン「モシカ」の紹介をしていきます。「モシカ」は知名度は低いですが、優れたカードローンです。

最短翌日に融資可能

まず、最短翌日に融資可能という点についてご説明します。モシカは平日の15時までに申し込めば、当日中に審査結果が分かります。その後、翌日には希望金額が口座に振り込まれます。

申し込み方法はインターネット・電話・FAX・郵送がありますが、すぐに審査結果を知りたい場合は電話を使うのがよいでしょう。

収入証明書は一切不要

次に、収入証明書は一切不要という点についてです。モシカは運転免許証や健康保険証などの本人確認書類のみで申し込みできます。

大手銀行や消費者金融のカードローンでは、高額の融資を受けたり増額を希望する際に収入証明書の提出を求められることが多いですが、モシカだったら、最高限度額の500万円を借入しても収入証明書は必要ありません。

全国のコンビニATMで借入・返済できる

最後にご説明するのは、借入・返済についてです。足利銀行の営業エリアは千葉県を除く関東地方と福島県のみですが、借入・返済は全国のコンビニATMから行うことができます。

地元民の方であれば足利銀行のATMも利用できますし、口座引落で返済することも可能です。

初めてでも安心！足利銀行カードローン「モシカ」の金利や限度額

モシカの概要を以下にまとめておきます。

モシカは全国対応はしていませんが、東京都を除く足利銀行の営業エリア内に住んでいれば利用可能です。年収の少ないアルバイト・パート・年金受給者、収入のない専業主婦の方も申し込めます。

足利銀行はモシカの利用を検討している方に対し、年収そのものよりも、年収と比べて無理のない返済プランかどうかが重要とアピールし、審査の通りやすさを強調しています。年収や職業に関係なく様々な方に利用してもらいたい、初めての方でも安心して申し込めるカードローンを強みにしているのです。

カードを作っても、利用せずに持っているだけなら費用は一切かからないので、いざという時の備えに最適です。また、クレジットカードの引落日が近いのに口座の残高が足りないといった時などに、不足金額分をオートチャージ（自動融資）してくれる機能もあります。このオートチャージ機能はモシカに最初から付いているもので、利用のための特別な手続きは必要ありません。オートチャージされても、利息以外の費用はかからないので安心ですよ。

マイナーでも侮れない足利銀行のカードローン

複数のカードローンを利用する場合、毎月の返済額が増えるというデメリットがあります。多重債務を防ぐためにも、複数借入はできれば避けたいところですが、組み合わせ次第で便利に使うことも可能です。

そこで、複数借入でも負担を最小限に抑えられるカードローンの組み合わせをご紹介いたします。

カードローンの使い分けを検討してみよう

複数借入をする際に重要なのは、上限金利が低いカードローンを選ぶことです。低金利を重視するなら、消費者金融よりも銀行を選んだ方がよいでしょう。

ただし、複数借入は多重債務のリスクがあることを忘れてはいけません。無理のない返済計画を立て、借りすぎにはくれぐれも注意しましょう。

最後に、おさらいとまとめをします。

地方銀行のカードローンは大手銀行にも劣らないスペックを持っています。地域密着型の営業に特化しているので、地元民ならではのサービスや特典が受けられることもあり、地方在住の方にとっては大手銀行よりもオススメです。

足利銀行のカードローン「モシカ」は、年収が低くても審査に通りやすく、初めての方でも安心して申し込めます。また、オートチャージサービスも付いているので、クレジットカードや公共料金の引落がある時に便利です。