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40歳超えで収入源はパートのみ。借入れ可能な上限額を教えて!

景気がよくなったといわれますが、40代で実家暮らし、パートやアルバイトで生計をたてている人はまだまだ多いのが現状です。でも、ある日突然まとまったお金が必要に!というのはよくあること。

カードローンやキャッシングを考えてはいても、中年になって定職についていないのに貸してくれるところなんてあるのか?どれくらい貸してくれるのか?など、悶々としている人もいるのでは?

ある程度の収入があれば貸してくれるところは意外と多いですよ。今のあなたにピッタリな金融業者を見つけて、借入額をシミュレーションしてみましょう。

年齢?収入?金融業者注目するポイントとは

まず、自分が身近な誰かにお金を貸す立場になったと考えてみてください。金額は5万円と仮定します。AさんとBさんのどちらのほうが安心して貸せるでしょうか?逆に貸したくないほうはどちらですか?

  • Aさん:金額は低めだけど、一ヶ月に一定の収入があり、毎月必ず5千円~1万円を決まった日に確実に返してくれる。
  • Bさん:月々の収入に上下の差が激しく、ほとんど無収入の月もある。返す額も月によってばらつきがあり、遅れがち。

どうでしょうか。ほとんどの人が貸してもいいと思うのはAさんのほうだと思います。Bさんは全額をちゃんと返してくれるのか、不安になりませんか?消費者金融や銀行だって同じです。収入が不安定な人には貸したくありません。やはり、まじめにコツコツ返してくれる人に貸したくなるはずです。

正社員や公務員などの安定した職業でなくても、月々安定した収入をえて、勤続年数も長ければ、審査が通る可能性は高いと思われます。

40代が審査に不利なのは家庭環境にある?

年齢でいえば20代30代に比べると40代は信用度がやや落ちる傾向があるようです。というのも、40代は子どもや住宅や車のローンなど、かなり出費が多くなるので、安定した職業でも年収が低いと不利な場合があります。

しかし、審査の条件は業者によって異なります。40代で既婚者のほうが信用できると判断するところもあれば、独身のほうが自由になるお金が使えて安心だと判断する業者もあります。

ただ、どちらも他の金融業者から借入れがあれば、審査が通りにくくなる可能性が高くなります。借入れの総額が年収の1/3を超えていれば、消費者金融では借りられません。総量規制にかかってくるからです。

銀行?消費者金融?自分に合った会社を探そう!

銀行と消費者金融、借りる側からするとどちらが有利なのでしょうか?

金利の面では銀行が有利です。なんといっても上限が低い!消費者金融は上限金利のほとんどが規制いっぱいの18%ですが、銀行は高くても15%ほどです。地方銀行だと10%未満というところもあります。

総量規制の制限も受けませんから、年収の1/3以上の借入れがあっても融資してもらえる可能性があります。

ただ、銀行は消費者金融に比べると審査の結果が出るのに時間がかかるところが多いようです。大手銀行ではweb審査で最短30分というところもありますが、地方銀行などは窓口まで行って審査を受けなければならないところもあります。今日中にどうしても必要!という人には向かないかもしれません。

金利は高くても銀行にはないメリットがある消費者金融

消費者金融は金利が高い分、審査がゆるめなところが多いようです。日曜祝日の即日融資に対応しているところも多いので、1秒でも早く借りたい!という人にはありがたい存在です。

それに金利が高いとはいえ、初めての借入れの場合30日間は無利子で融資してくれるところもあります。短期間で返せるめどが立つなら、消費者金融でも金利を低く抑えられる可能性があるのです。

どちらが有利かは結局は借りる側が決める、ということではないでしょうか?収入が近日中にあるなら、金利が高めでも消費者金融がいいかも知れませんし、時間的に余裕があれば、審査を待って低い金利で借りるほうがいいとも言えます。

何のために借りるのか、いくら借りるのか、自分の状況を冷静に見て自分で判断してください。

やはり知りたい!どれくらい借りられる?

消費者金融は総量規制をうけるので、年収の1/3までとなっています。例えば、月収が10万円とすると、100,000÷3≒330,000となります。他社からの借入れがすでに年収の1/3以上あった場合は借りることができないので、注意が必要です。

銀行は総量規制をうけないので、もう少し多く借りられる可能性がありますが、多くは総量規制に準じた額になっているようです。

ほとんどの金融業者はwebに簡易審査の機能がついています。年収や他社からの借入額を入力すれば融資可能か、上限金額がいくらになるかなどが一瞬でわかります。借りる前に一度やってみましょう。ただ、あくまで目安なので、必ず結果どおりに借りられるとはかぎりません。

審査を有利にするためにやるべきこと、やってはいけないこと

業者を決めたら、いよいよ審査です。最近はインターネットのおかげでPCやスマホで手軽に申請ができるようになりました。webの入力画面で必要事項を書き込むだけですべての手続きが完結できることもめずらしくありません。

申込みには身分証明書が必要です。運転免許証や保険証のコピー、住民表などが必要になります。50万円以下の融資であれば、収入証明は必要のないところがほとんどです。しかし、他社からの借入れがある場合は収入証明書を求められることもあるので、借入れがある人は一応用意しておきましょう。webで完結するのであれば、必要書類を画像にしておいたほうがよいでしょう。

申請する内容は年収や他社からの借入れ額はもちろん、の勤め先の住所や電話番号、役職、勤続年数、従業員の人数など、会社によってちがいます。少々めんどくさい場合もあるかもしれませんが、すべて正直に書き込みましょう。

記入内容をごまかすと損をする!これだけは絶対やめよう!

webで気軽に申請できてしまうので、少しくらい曖昧でも…と適当に書きたくなってしまうかも知れませんが、それは絶対にやめるべきです。勤続年数くらいはばれないかも知れませんが、他社からの借入れ額や収入額は正確に書き込みましょう。

ローンやキャッシングの申請をすると、金融業者は信用情報機関に申請者の情報を紹介します。信用情報機関にはローンやキャッシングの過去の借入れや返済状況、クレジットカードの利用状況などがすべて記載されています。

他社からの借入額も正確に記録されています。もし情報と異なる金額を書いていたら、怪しいとみなされ、借りられるものも借りられなくなってしまいます。必ず正確な金額を書きましょう!

業者は絞り込んで申請!が王道

また、いちどに何社もの業者に一度に申し込むのはさけましょう。せいぜい2社くらいにとどめて、審査結果を待ちましょう。あまり一度に何か所も申し込むと、やはり怪しまれて審査に通らない可能性があります。

利用は計画的に。返済時の注意点

いよいよ審査も通過!さっそく借入れ!といきたいところですが、その前にもう一度冷静に考えてみて欲しいことがあります。

パートやアルバイトで年収の1/3だとすると、借入れの上限は50万円を下回ることがほとんどです。金利は10%未満から18%までですが、数十万円単位だと最上限の金利を適用されることがほとんどです。金利の計算はその会社の上限で計算しておきましょう。

そして、金利は返す期間が短ければ短いほど少なくてすみます。生活に余裕があれば、一円でも多く返すほうが得策です。返済額の変更に柔軟に対応してくれるかどうかも業者の選択肢のひとつにいれておきましょう。

やってはいけない!これだけは最低限守ってほしいこと

また、一番やってほしくないのは滞納です。信用情報には滞納についての記録も残ってしまうのです。滞納を何度も繰り返すと金融事故として記録されてしまいます。いわゆる『ブラック』となってしまうのです。
こうなると、本当に借りたいときに借りられないという困った状況になってしまいます。金融事故情報は最高10年は残ってしまうのです。金融業者にはそれ以上の期間残る可能性もあり、そこからは二度と借りられなくなる可能性もゼロではありません。返済は自動引き落としにするなど、絶対に忘れない工夫をしましょう。

無理のない返済額を設定した上で、有意義に利用してくださいね。

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