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信販系カードローンって一体何?便利な特徴を具体的にご紹介!

「信販系カードローン」って知っていますか?

お金を借りたい!と思ったときに、真っ先に思い浮かぶのが、銀行や消費者金融といった方も多いのではないでしょうか?

でも銀行は審査が厳しいし、消費者金融のカードローンは、カードを見られるとなんだか恥ずかしい…なんて、お悩みの方もいらっしゃるかもしれません。

そんなアナタにおすすめなのが、信販会社が提供するカードローン、いわゆる信販系カードローンです。

今回は、実はあまり知られていない、信販系カードローンの特徴を金利などの観点から具体的にご紹介します。ぜひカードローンの選択肢の一つに加えてみてください。

既にアナタと関わっている?信販会社はお金のなんでも屋さんです

信販会社という言葉を聞いたことがありますか?

あまり耳慣れない言葉だと感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、信販会社は、私たちの生活に密接に関係しているのです。

信販会社はクレジットカードを扱うだけではありません!

信販会社と言えば、クレジットカードを発行している会社というイメージの方も多いのではないでしょうか?

信販会社は販売信用取引を営んでいる会社のことをいいます。

現在、大人になると1枚は当たり前のように持っているというクレジットカード。信販会社は、クレジットカードを発行している場合が多くあるのです。

しかし、信販会社の事業内容はそれだけではありません。

エステのローンを組んだことはありますか?バイクのローンはどうですか?

商品を購入する際に、分割で購入できるローンはとっても便利です。この商品別ローンの取り扱いも信販会社では行っています。また、マイカーローンなど金額の大きなローンも取り扱っている場合もあるのです。

商品を購入する際に、消費者に代わってお店に代金を一括で払い、消費者は信販会社に商品代金を分割で払っていきます。車の車検証などを見ると分かるのですが、基本的には、商品の代金をすべて払い終えるまで、つまりローンを全額支払うまでは、その商品の所有権はローン会社となるのです。

消費者は、ローンを終えて初めて商品の所有権を消費者に変更することが可能となります。とはいっても、ローンを地道に返済している限りは、信販会社が商品を取り上げたりすることはありませんので、心配は無用です。

ローンを組むに当たっては、3%~14%くらいの金利が発生する場合が多いですが、クレジットカードなどを利用して分割で支払うよりもリーズナブルに設定されている場合が多々あるので、とても便利なローンと言えるでしょう。

また、近年では家賃の支払いの際に、信販会社を通して行う場合も増えてきています。こうすることにより、オーナーは家賃の滞納というリスクを減らすことができるのです。

つまり、信販会社は、私たちの生活に密着した、お金のなんでも屋さんと言えるでしょう。

クレジットカードにはキャッシング機能がついたものもあります!

クレジットカードの明細書をじっくりと見たことがありますか?

明細書を見ると、ショッピング枠とキャッシング枠という欄があります。ショッピング枠とは、文字通り、クレジットカードを利用して商品を購入する際、利用できる限度額のことです。

ではキャッシング枠とはなんでしょうか?

キャッシング枠の欄に最大○万円のような数字が書かれていますか?数字が書かれている場合、そのクレジットカードを通して、お金を借りることができます。

例えば、最大30万円などと書かれている場合は、クレジットカードと提携しているATMにカードを入れれば、30万円までキャッシングすることが可能ということなのです。

このキャッシング枠はイザッという時にとっても頼りになります。

急な飲み会が入ったけど、手持ちがない!もう消費者金融や、銀行にカードローンを申し込んでいる時間もない!というような場合、クレジットカードにキャッシング枠が付いていれば、それを利用して、キャッシングすることができるのです。

ショッピング枠とキャッシング枠は別物となっています。ショッピング枠を限度額いっぱい利用しているからキャッシング出来ない!なんていうことはありませんのでご安心ください。

そして、クレジットカードを申し込むときに、キャッシング機能を付けてさえいれば、実際にお金を借りる際に審査が行われることはありません。いつでも審査なしに、キャッシング枠の範囲内で自由にお金が借りられるので大変便利な機能と言えます。

ただし、キャッシング枠の利用=借金には変わりありませんので、金利はもちろんかかってきます。この金利はショッピング枠よりも高い場合もあるので、注意が必要です。大体の信販会社では、消費者金融と同等の金利を設定しているところが多いようです。

また、キャッシング枠は、銀行や消費者金融のカードローンよりも限度額が低く設定されているものが多いです。

ほとんどの場合、返済はショッピング分と同時に請求されることが多く、リボ設定や分割設定をしている場合、決められた日のみに引き落としをされ、追加で返済することはできなくなっています。

知っていましたか?キャッシング専用のカードローンもあります!

大変便利なクレジットカードのキャッシング枠ですが、その限度額は低めに設定されているものが多いです。そのため、もっと大きな金額を融資してほしい!となっても、急にキャッシング枠を増額することはなかなか難しいでしょう。

増額をするためには審査が必要となりますし、増額できたとしても、限度額が数十万だったのが急に数百万となる事はまずありません。

以前の闇金など、借金に対してのきな臭い雰囲気がクリーンになってきたことにより、カードローンの敷居が低くなり、より身近なものになってきました。銀行や、消費者金融なども様々なカードローン商品を提供しています。そういった社会情勢の中で信販会社もキャッシング専用のカードローン商品を提供するようになってきたのです。

では、信販会社が提供するカードローンは、銀行や消費者金融が提供するカードローンとはどこか異なるのでしょうか?

信販系カードローンの特徴についてご説明していきます。

銀行系や消費者金融系と違うの?信販系カードローンの特徴とは…

信販系のカードローンは、他のカードローンと同様にお金を借りることができます。借り方も同様で、提携している銀行ATMやコンビニATMなどにカードを入れると、限度額の範囲であれば、お金を自由に借りることができるので大変便利です。

知っておこう!信販系カードローンの特徴

信販系カードローンというと、なんだか複雑そうだな?と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、他のカードローンと同様に非常に分かり易く、気軽に利用することができます。

信販系カードローンについて、まず知っておいた方が良いことは、「総量規制の対象になる」ということです。銀行のカードローンは銀行法に則って商品を提供していますが、信販会社が発行するカードローンは、貸金業法に沿っています。

そのため、消費者金融の提供するカードローン同様、総量規制の対象となり、年収の1/3までしか、借り入れすることができません。既に消費者金融でカードローンを利用している方は注意しましょう。

最大融資額は300万円~500万円としているものが多くなっています。また、即日審査、融資に対応してくれる信販会社も増えてきました。

保証人や担保は基本不要となっていて、無職や専業主婦の方が融資を受けることは減速できません。

基本的には、消費者金融のカードローンと同じような仕組みとなっています。

また、金利は3%~18%と幅広く、信販会社によって大きく異なっているようです。

表にまとめると以下のようになります。

最大融資額 300万円~500万円程度
金利 3%~18%
即日融資 対応可能なところもある
保証人・担保 不要
総量規制 対象(年収の1/3まで)
対象者 継続して安定した収入がある人(無職・専業主婦は不可が多い)

では、クレジットカードのキャッシング枠とはいったいどう違うのでしょうか?

ご注意を!クレジットカードのキャッシング枠とは全く別物です!

クレジットカードを持てたんだから、信販系カードローンの融資も受けられるはず…

とお思いの方はご注意ください!クレジットカードのキャッシング枠と、信販系カードローンは全く別の商品なのです!

例えばA社のクレジットカードを持っていて、キャッシング枠もついているから、A社のカードローンは審査なしで利用できるかと言えば、そんなことはありません。クレジットカードの審査基準と、カードローンの審査基準は異なりますので、新たにカードローンを申し込む場合は、一から審査を受ける必要があるのです。

審査内容は公開されてはいませんが、他の銀行や消費者金融のカードローンと同様に、信用情報機関の個人情報や、年齢、職業、年収などの基本情報から総合的に判断されていると考えてよいでしょう。

もちろん、その信用情報機関には、クレジットカードの利用履歴も記載されていますので、既にお持ちのクレジットカードで延滞などをしている場合は、カードローンを利用することは大変難しくなってきます。

審査は全く別になりますが、判断基準の一つとなりますので、逆に言うと、クレジットカードを問題なく利用していると、プラスの評価とされることもあるのです。

そして、最大融資額についても、既に利用しているクレジットカードの利用状況で判断される場合もあるようです。クレジットカードのキャッシング枠も総量規制の対象となります。既に、キャッシング枠を限度額いっぱい利用している場合は注意しておきましょう。

信販系カードローンは銀行と消費者金融系の中間と言われています

信販系カードローンは、消費者金融のカードローンに近いということは先に説明した通りです。

信販会社のカードローンと言えば、消費者金融よりも身近に感じ、申し込みがしやすいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ATMから借り入れができ、返済方法も、残高スライド方式で口座振替やATMからの返済などとなっている場合が多くなっています。そのため、利用した感じとしては、他のカードローンとなんら変わりはありません。

また、審査基準は、一般的に銀行よりも緩く、消費者金融よりは厳しいという認識がされているようです。

そのため、信販系のカードローンは、銀行系カードローンと消費者金融系カードローンの中間に位置するといわれています。

大きく異なる点で言えば、「金利」といえるかもしれません。信販系のカードローンは種類も豊富にあり、その金利も3%~18%程度と幅広く設定されているのです。

一般に、銀行系カードローンは金利が低く、消費者金融系カードローンは比較的金利が高いと言われています。信販系カードローンは銀行系カードローン並みに低く設定されているものもありますし、消費者金融系のように18%で設定されているものもあるのです。

次は、この金利について、もう少し、詳しく説明をしていきます。

比べてみよう!信販会社の金利はとっても幅広いんです

信販会社の金利は、その会社ごとに大きく異なり、幅広く設定されています。それらの中から、ご自分にあった一枚を選ぶ必要が出てきます。

では、それぞれのカードローンの金利について、比較してみましょう。

それぞれのカードローンの金利を比較してみよう

まずは、信販系カードローンと、銀行系カードローン、消費者金融系カードローンの金利の違いを具体的に見ていきましょう。

それぞれ、以下の商品の金利で比較していきます。

銀行系カードローン商品
  • 三井住友銀行カードローン
  • 三菱東京UFJ銀行カードローン
  • オリックス銀行カードローン
消費者金融系カードローン商品
  • プロミスのカードローン
  • モビットのカードローン
  • アコムのカードローン
信販会社系カードローン商品
  • 三井住友カード株式会社のカードローン
  • セディナのカードローン
  • 三菱UFJニコスのカードローン
  • オリックス・クレジットのカードローン
  • オリコのカードローン

それぞれ、三井住友カード株式会社、セディナ、プロミス、モビットは三井住友銀行、三菱UFJニコス、アコムは三菱東京UFJ銀行、オリックス・クレジットはオリックス銀行の傘下または関係グループとなっています。

  金利 最大融資額
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 800万円
三菱東京UFJ銀行カードローン 4.6%~14.6% 500万円
オリックス銀行カードローン 3.0%~17.8% 800万円
プロミスのカードローン 4.5%~17.8% 500万円
モビットのカードローン 3.0%~18% 800万円
アコムのカードローン 4.7%~18% 500万円
三井住友カード株式会社のカードローン 3.5~9.8% 700万円
セディナのカードローン 15%~18% 200万円
三菱UFJニコスのカードローン 6.0%~17.6% 500万円
オリックス・クレジットのカードローン 3.0%~16.8% 800万円
オリコのカードローン 4.5%~18% 500万円

銀行系や、消費者金融系は同じような条件のものが多いですが、信販会社のカードローンは、最大融資額も、金利もばらばらなのがわかります。また、同じ系列のカードローンでも、銀行や、消費者金融、信販会社でそれぞれ金利は異なっているようです。

銀行系より審査が甘く、消費者金融よりも垣根が低い信販系のカードローンは、個人個人に適したものを選ぶことができるということでしょう。

キャッシング枠の金利は同じ信販会社の商品なのに違う?

次に、クレジットカードのキャッシング枠との違いを見ていきましょう。同じ信販会社が提供している商品なのに、カードローンと、クレジットカードのキャッシング枠で金利は異なるのでしょうか?

  金利 限度額
三井住友カード株式会社 ~18% 50万円
セディナ ~18% 200万円
三菱UFJニコス 14.94%~17.94% 50万円
オリコのカードローン 15.0%~18% 100万円

クレジットカード付帯のキャッシング枠について表にまとめると上記のようになります。

同じ信販会社が提供している商品ですが、クレジットカード付帯のキャッシング枠は、限度額が低く、金利が高いことが分かります。

クレジットカードさえあればお金を借りられるので、大変便利ではありますが、金利が高いというデメリットもあるので、できれば、カードローンを利用する方が、最終的な返済額は低くなるということになるのです。

このような点から、クレジットカードのキャッシング枠は本当に緊急の時のみ使用した方が賢明と言えるでしょう。普段のちょっとしたキャッシングは、カードローンを利用することをオススメします。

多種多様な信販系カードローン!おすすめ5社をご紹介

信販系カードローンは、金利も最大融資額も様々で、どれがいいのか迷ってしまいますよね。

必見!おすすめの信販系カードローンを5社ご紹介

お悩みのあなたにおすすめの信販系カードローンを5社ご紹介します。ぜひ、カード選びのご参考になさってみてください。

  • 三井住友カード株式会社のカードローン
  • 金利…3.5~9.8%
  • 最大融資額…700万円

カード発行には1週間程度かかりますが、金利の安さが魅力的です。返済実績に応じて、翌年の金利が下がるというメリットもあります。継続的に利用されたい方におすすめです。

  • セディナのカードローン
  • 金利…(100万円以上)15%~(100万円以下)18%
  • 最大融資額…200万円

信販系カードローンには珍しく、即日振込や即日カード発送にも対応しています。また、7日間利息が無料になる事も魅力的です。月々の返済額も少額に設定されています。

  • 三菱UFJニコスのカードローン
  • 金利…6.0%~17.6%
  • 最大融資額…500万円

クレジットカードのキャッシング枠よりも金利は低めに設定されています。また、審査結果、利用明細などをWeb上で確認することも可能です。

  • オリックス・クレジットのカードローン
  • 金利…3.0%~16.8%
  • 最大融資額…800万円

金利の低さと、最大融資額の大きさが魅力的なカードローンです。また、最短で当日融資が可能となっていてお急ぎの方にオススメです。

  • オリコのカードローン
  • 金利…4.5%~18%
  • 最大融資額…500万円

審査は最短25分で終わりますが、振込は5営業日後になります。女性向けのカードローンでは、エステの割引や育児相談など嬉しいサービスもついています。

商品内容が多種多様な信販系カードローンはいかがでしょうか?

金利も、限度額も、そして、付帯されるサービスも様々な信販系カードローン。ご自分にあった一枚を選ぶことによって、より生活を豊かなものにしていくことができるでしょう。

しかし、注意する点もいくつかあります。まず、即日審査や振込をしてくれるかどうかは会社によってさまざまだというところです。消費者金融系ですとほとんどが即日審査、早めの入金をしてくれますが、信販系のカードローンでは、最短でも振込に5日かかるという商品も少なくありません。

お金が今必要なのに!という状況では向いていない商品もありますので、その時の状況に合わせたカードローンを選ぶことが重要となってきます。

返済方法についても、ATMなどから追加で返済できるものありますし、商品によっては、クレジットカードのリボのように、口座振替のみ対応してくれるものもあります。そうなってくると、返済期間も長くなり、最終的な金利が大きくなってしまうこともありますので、契約内容をよく確認しましょう。

また、消費者金融系のカードローンに比べ、信販系のカードローンは比較的利用しやすい雰囲気があります。クレジットカードを利用する感覚と同じように使用していると、のちのちお金を借りすぎてしまった!返済が苦しい!といった事態にもなりかねません。

カードローンはあくまでも借金であるということを忘れずに、ご自分の返済計画に無理のない範囲での利用が重要です。

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