多くのキャッシング会社では、担保が必要ない「無担保ローン」が提供されています。しかし、無担保ローンの場合はそれほど高額を借りられるわけではありません。
そこでオススメしたいのが「不動産担保ローン」です。ここでは大阪にある「マルショウKM株式会社」の不動産担保ローンをご紹介していきたいと思います。
以下、マルショウという名称でお話ししていきますが、マルショウの不動産担保ローンは個人でも事業者でも利用可能なサービスという特徴があります。
不動産担保ローンをお探しの方は、ぜひこちらの記事をご参考にしてみてくださいね。
不動産を上手に活用!マルショウでキャッシング
それでは、早速「マルショウ」の不動産担保ローンについてお話ししていきましょう。
マルショウでは、個人での借入、法人や個人事業主のみなさんの借入、不動産業者のみなさんの借入も可能となっています。
それぞれの場合における貸付条件や使途などを詳しく見ていくことにしましょう。
自由に使える!個人向けの不動産担保ローン
マルショウでは、個人契約で不動産担保ローンを利用することができます。
不動産を担保にして借りたお金は、みなさんの自由な使途のために利用することができるんですよ。
- まとまったお金を借りたい!
- 他のローンの借換えをしたい!
- 複数ローンを一本化したい!
このようなケースに不動産担保ローンを活用してみるといいでしょう。
以下がマルショウの不動産担保ローンの貸付条件です。
対象地区 | 融資金額 | 利息 | 年齢制限 |
---|---|---|---|
近畿一円 | 100万円〜1億円 | 年8.0%〜15.0% | 20歳から70歳まで |
不動産担保ローンというだけあって、非常に高額の借入ができることが分かりますね。
個人契約の場合も、法人契約の場合も、個人事業主や不動産業者の方々が契約する場合も、こちらの貸付条件は変わりません。
ただし、融資を受けるための必要書類などは異なっていますので、ひとつひとつチェックしておきましょうね。
- 住民票
- 印鑑証明
- 登記済権利書
不動産担保ローンを個人契約するみなさんは、以上3つの書類を必ず準備しておきましょう。
法人・事業者なら資金繰りにオススメ
そして、みなさんが法人契約または事業者として不動産担保ローンを利用する場合には、様々な業務の資金繰りに活用することができます。
- 事業資金を借りたい!
- 開業資金が必要!
- 運転資金が必要!
このような場合に不動産担保ローンを利用してみるといいでしょう。
ビジネスローンを利用するにも、それほど高額を借りられない…とお悩みの方も多いかと思います。
不動産担保ローンはそんな時にオススメのサービスなので、ぜひマルショウで融資を受けてみてはいかがでしょうか?
不要な不動産を、今後の事業の資金繰りに活かしてみましょう。
新たな不動産の購入資金にも使える!
また、みなさんが行っている事業が不動産業者である場合、新たな不動産を購入するための資金が必要となることもありますよね。
そんな時にもマルショウの不動産担保ローンは活用できます。
不動産業者のみなさんの場合は、
- 新しい不動産を買いたい!
- 地域活性化のための資金が必要!
- 休眠不動産を上手に活用したい!
このような使途のためにお金を借りたいときに、不動産担保ローンが役立ちますね。
法人・事業者、または不動産業者が契約をする場合、事務手数料として元金の1%を支払うことが条件となっています。あらかじめご注意くださいね。
その他、個人契約の場合と必要書類も異なっています。
- 会社謄本
- 印鑑証明
- 登記済権利書
個人契約の場合は住民票、法人契約・事業者契約の場合は会社謄本が必要書類と指定されています。忘れずに準備しておきましょう。
物件までしっかり調査!融資を受けるまで
それでは、ここからは実際にマルショウで融資を受ける方法について見ていきたいと思います。
マルショウの不動産担保ローンを利用するには、申込みをしてから審査を受ける必要がありますが、その際には担保となる物件の調査を行うことになります。
融資を受ける前にまずは相談から!
まずは融資を受ける前に、マルショウに相談をしてみることから始めてみましょう。
- どのくらいの融資金額を希望しているのか
- どのような物件を担保にするのか
- 返済プランはどのように考ればいいのか
など、融資から返済のことまで気軽に相談をしてみてください。
今まで無担保ローンを利用したことはあるけれど、不動産担保ローンを利用するのは初めて!というみなさんも多いですよね。
マルショウでは電話やFAX、ネットからの相談、店舗での相談を受け付けていますので、分からないことや不安な点があれば、まずはお問い合わせしてみましょう。
また、相談をする際には以下の書類の提示も必要となります。
- 不動産登記簿謄本
- 公図
- 案内図
忘れずに準備しておいてくださいね。
契約の前には担保となる物件の調査が
マルショウで借入をすることが決まったら、早速申込みをしていきましょう。審査には先に記載した書類の提示が必要となります。
そして不動産担保ローンということで、担保となる物件の調査も行われることになります。
担保の調査では以下のポイントがチェックされます。
- 基準地価
- 公示地価
- 路線価
担保となる物件にどのような価値があるのかをチェックしていくものですが、同時にみなさんの返済能力も審査されることになります。
いくら高額の借入が可能であっても、みなさんが確実に返済できる金額しか借りられません。
すべては審査や調査の結果次第ですが、無理な借入ができないようになっているのは、利用者の安全のためでもあります。あらかじめ理解しておきましょう。
契約時には身分証明書なども忘れずに!
無事に審査と調査が終わり、抵当権登記の手続きも完了すれば、不動産担保ローンを契約することができます。
契約時には以下を準備しておいてくださいね。
- 運転免許証やパスポートなどの身分証明書
- 権利証
- 実印と印鑑証明
身分証明書が必要となるのは無担保ローンと同じです。不動産関連の書類ばかりに気を取られそうですが、本人確認ができる基本的な書類も忘れないようにしましょう。
こんな時でもOK!融資を受けられる様々なケース
マルショウで不動産担保ローンを利用する方法は以上のようになります。
ここからはマルショウのキャッシングで融資を受けられる様々なケースについてお話ししていきたいと思います。
こんな時でも借りられるの?と疑問を感じやすいケースをピックアップしてご紹介していきましょう。
新規事業を起こしたい!無職でも借入は可能か
まず1つ目は「サラリーマンが新規事業を起こす」というケースです。
今までサラリーマンとして働いていたけれど、一念発起して「起業をしよう!」と決めたばかりのみなさんもいることでしょう。
そして現在仕事をしている人もいれば、仕事をしていないという人もいますよね。
マルショウの不動産担保ローンでは新規事業のために融資を受けることができるので、もし無職であっても審査や調査の結果次第では借入することが可能です。
新しく事業を起こす際にはたくさんのお金が必要になりますよね。マルショウのサービスはそんなみなさんのサポートをしてくれますよ。
審査に落ちてしまった場合は融資は受けられませんが、まずはマルショウの方へ相談をしてみるといいでしょう。
他人の所有物件を担保にすることもできる?
2つ目にご紹介するのは「自分以外の他人が所有している物件を担保にしたい」というケースです。
ただし、他人が所有している物件であっても、所有者本人の同意を得ることができれば、その物件を担保にして融資を受けることが可能です。
もちろん所有者に黙って担保にすることはできませんし、所有者に相談をしても理解が得られないような場合は契約することはできません。
例えば、
- 家族が所有している物件を担保にしたい!
- 知り合いが所有している物件を担保にしたい!
このようなケースでは、家族や知り合いの同意が得られない限り、対象物件を担保にすることはできない、というわけです。
みなさん自身だけの意思だけで決められる問題ではないので、必ず所有者とよく話し合った上で不動産担保ローンを利用するか考えていきましょう。
自宅を担保にする際は必ず家族に相談を
また、よく話し合ってから決めてほしいケースとしては、自宅を担保にする場合も同様ですね。
もし担保にする物件が自宅である場合、いっしょに同居している家族にも必ず相談をしてから不動産担保ローンの契約をしてください。
でも、これは担保になっているのが自宅以外の物件である場合なんですね。もし自宅を担保にするのであれば、必ず家族とローンを契約することについて話し合っておいてください。
これも安全に不動産担保ローンを契約するための条件です。よく理解した上でサービスを利用していきましょう。
高額な借入をしたいなら不動産担保ローン
以上のように、マルショウでは不動産担保ローンを利用することができます。
個人での契約はもちろん、法人や事業者の方々でも利用できるので、ぜひ様々な目的のためにマルショウでキャッシングしてみてはいかがでしょうか?
高額な借入をしたいなら、無担保ローンよりも不動産担保ローンがオススメです。高額を借りるには返済能力の有無などの条件もありますし、実際に返済の負担もかかります。
このようなことを考慮した上で、不動産担保ローンを活用していきましょう。