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必見!審査が厳しい会社経営者へのキャッシングの手引き

新しく会社を経営する方々や個人事業主の方々は、経営が軌道に乗るまでの間、資金繰りがうまくゆかずに運転資金が必要になる、また経営が軌道に乗ってきたとしても、この浮き沈みの激しい経済状況下では、まとまったお金が必要になる場面はいつやってくるかわかりません。

しかし、いざキャッシングを利用しようと思っても、なかなか審査に通らず苦労されている経営者又は個人事業主の方も多いかと思います。

しかしそんな皆様でも決してキャッシングが出来ないということはありません。よってここでは会社経営に必要なお金を借りていただくための方法をご説明して参りたいと思います。

会社経営者や個人事業主はなぜキャッシング審査に通りにくいのか

会社経営者や個人事業主がキャッシングを利用しようとする場合、サラリーマンや公務員と比べてどうしても審査が通りにくくなります。

これはなぜか?ということですが、理由として挙げられるのは、いくら年収が高いといっても収入が安定していないことが原因と言えます。

というのも会社経営者や個人事業主は、お金を儲けている人は儲けていますが、儲かっていない人は儲かっていないというように、人によって収入の差が激しいからです。

よって、キャッシングの審査では、信用度の低い属性とみなされてしまうからです。

安心してください!実は会社経営者や個人事業主でも利用できます

会社経営者や個人事業主は先の理由からキャッシングの審査に通るのが厳しい=キャッシングを利用できないというのが現実ですが、決して全く利用できないというわけではありません。

というのも、会社の経営を行っていくための運用資金として使う事ができるビジネス向けキャッシングがあるからです。

ちなみにビジネス向けのキャッシングには以下のように三種類のものがありますので、それぞれを簡単に説明して参ります。

公的融資

国や地方自治体といった公の機関が、中小個人事業主及び今後事業を始めようとしている方に対して支援を行うことを目的とした融資制度のことを公的融資といいます。

公的融資制度を設けているのは以下の機関となります。

  • 日本政策金融公庫:個人や中小企業、農林漁業従事者への事業資金並びに日本企業の海外活動資金の支援が目的
  • 商工組合中央公庫:中小企業への安定的な事業資金の供給が目的
  • 沖縄振興開発金融公庫:沖縄県内の農林漁業者や中小企業者、医療施設の開設者などへの資金の融資が目的

その他、地方自治体によってさまざまな融資制度が設けられている場合があります。

ビジネスローン

大手を中心とした銀行からの融資によって資金を調達する方法のひとつがビジネスローンと呼ばれる企画商品になります。

このビジネスローンは、スピード決済や無担保、第三者連帯保証が不要というのが大きな魅力となっています。

その審査のスピードは一般的に3~5日となっており、最短では1日で審査が完了し、融資を受けることが出来る商品もあります。

事業者ローン

主に個人を対象にしている消費者金融業者の中で、会社経営者や個人事業主を対象にしている融資のことを事業者ローンといいます。

この事業者ローンは、金利が銀行のビジネスローンに比べ少し高めに設定されていますが、その分審査には通りやすくなっておりかつ審査に掛かり時間も、より短くなっています。

ビジネス(事業者)ローン利用の注意点とは!

このように会社経営者や個人事業主にとってビジネスローンや事業者ローンは非常に心強い味方と言えます。

しかしながらこれらのビジネスローンや事業者ローンを利用して頂く際に気を付けておきたい点もあります。

その注意点というのは以下のものになります。

通常のローンより金利が高い

ビジネスローンや事業者ローンは、無担保及び保証人不要なため、通常の担保が必要なローンに比べて金利は高くなっています。

特にこれらのローンは事業を運用するための資金となり、個人利用のローンより借入額が大きくなりますので、出来るだけ借入額は抑えるように心がけ、より早めに完済するようにしましょう。

あくまでも最後の手段として利用する

お金が必要ということは、おおむね業績が悪い場合が多いと言え、実際にビジネスローンや事業者ローンを利用した場合、お金を返済したくても出来ない状況に陥る可能性があります。

そのようなことにならないよう、いくら業績が悪く、お金が必要だとしてもビジネスローンや事業者ローンを利用するのは最後の手段として考えてください。

限度額は確認する

事業の運用においての資金調達が目的であれば、やはりある程度まとまった金額が必要になる場面が出てくることもあると思います。

よってそのまとまった金額を借りるために各社のビジネスローンで利用できる限度額は事前にしっかり確認しておきましょう。

保証人や担保の確認を行う

ビジネスローンでは、会社の代表者が連帯保証人にならなければならない、又は不動産を担保にしなければならない場合がありますので、保証人や担保に関する規約は必ず把握しておいて下さい。

借入までの時間を確認する

ビジネスローンや事業者ローンに関して、基本的に審査は早めに行ってくれますが、中には即日又は翌日の融資が可能な場合もありますので、その辺りの確認もしておきましょう。

返済計画はしっかり立てる

ビジネスローンや事業者ローンの返済方法は色々選べますので、事業を円滑に進めるうえで無理のないようにしましょう。

そのためにはあらかじめ、それぞれの返済方法をしっかり理解し、返済のプランを立てるようにして下さい。

金利が安く安心安全の大手銀行のビジネスローンをご紹介

ここでは比較的金利の安い大手銀行が提供しているビジネスローンの商品をいくつかご紹介してまいります。

三井住友銀行ビジネスセレクトローン

金利 限度額 使用の用途 最長借入期間 返済方式
年2.35%~、変動金利 5,000万円 運転及び設備資金 5年、据え置き期間の設定可 元金均等返済

三菱東京UFJ銀行「融活力」

金利 限度額 使用の用途 最長借入期間 返済方式
年2.35%~年9.00%、変動金利 500万円~5,000万円 事業資金 1ヶ月~3年以内 元金均等返済

りそな銀行 ビジネスローン スーパーダンク

金利 限度額 使用の用途 最長借入期間 返済方式
年14%、固定金利・保証料を含む 証書貸付:500万円、当座勘定貸越:50万円~200万円 事業資金 証書貸付:5年、当座勘定貸越:1年更新 証書貸付:元利均等返済又は期限一括返済、当座勘定貸越:定例返済

審査早くて通りやすい大手消費者金融の事業者ローンをご紹介

続いて、銀行よりも金利は高いものの、審査がスピーディーな大手消費者金融の事業者ローンをいくつかご紹介していきます。

プロミス 自営者カードローン

金利 限度額 使用の用途 最長借入期間 返済方式
年6.3%~17.8% 300万円 事業資金 6年9ヶ月 残高スライド元利定額返済方式

ビジネクスト

金利 限度額 使用の用途 最長借入期間 返済方式
100万円以上:8.0%~15.0%、100万円未満:13.0%~18.0% 500万円 事業資金 5年 元金定率リボルビング方式

ビジネスパートナー

金利 限度額 使用の用途 最長借入期間 返済方式
年9.98%〜18.0% 500万円 事業資金 5年 借入時残高スライド元金定額リボルビング返済

ORIX CLUB CARD(オリックスクラブカード)

金利 限度額 使用の用途 最長借入期間 返済方式
年6.0%〜17.8% 500万円 事業資金 10年2ヶ月 リボルビング払い又は一回払い

オリコCREST for Biz

金利 限度額 使用の用途 最長借入期間 返済方式
年6%~18% 300万円 事業資金 13年3ヶ月 リボルビング払い

会社経営者や個人事業主向けの商品を上手く活用し更なる発展を!

会社や個人事業を行っていくうえで、納税資金や売掛金入金のスレ込み、工事代金などの前払いや仕入れや店舗の拡大に伴う費用など、まとまったお金が必要となるケースはいくらでもあります。

ぜひ今回紹介したビジネスローンや事業者ローンを上手くご利用いただき、会社を安定経営できるよう日々頑張ってください!

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