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事業を始めたい方必見!話題の企業家向けキャッシングとは?

独立して会社を興したい。自分の店を持つ夢を叶えたい。そのための準備を色々してきたけれど、思っていた以上に費用がかかりそうだ…。

起業家向けの借り入れなら、土地や建物を担保にすれば金利も通常より低く、すぐに借りられるのですが、担保になるものを持っていない場合、どうしたらよいのだろう?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

長い間がんばって準備してきた事を、資金不足のために諦めたくはありませんよね。

でも大丈夫です。そんなあなたにピッタリの、ビジネス利用もできる担保・保証人不要のキャッシングがあるのです。

では企業家向けのキャッシングとはどのような物なのか、具体的に見てみましょう。

貯金だけでは足りない!を助ける事業資金のキャッシング

起業するために計画を立て準備をしてきて、ちょうどチャンスも巡ってきた!なのに、資金が足りない!!

自分の貯金だけでは不足していて、どうしよう?という時、真っ先に思い浮かぶのが、銀行からの借り入れです。

ですが、これは建物や土地などの担保や、連帯保証人を求められる事が多いので、担保になるものが無いだとか、保証人を立てられない、または保証人を頼みたくない場合には難しいかもしれません。

そんな時、頼りになるのが、民間の金融業者の事業資金キャッシングです。こちらは個人で借りるのと同じように、担保も保証人も必要としません

借り入れられる限度額は会社によって違いますが、銀行のように億単位の大きなお金は無理だとしても、当座の必要な分は調達できるでしょう。

「開業資金1350万円」を調達するには

開業に必要な資金の平均は、2006年の統計によると1350万円となっています。そのうちの約半数、51%が金融機関からの借り入れといわれています。

起業・開業するにあたっては、できるだけ自己資金を多くして、金融機関からの借り入れは必要最低限に抑えるのが理想ですが、1000万円を超える資金を自分で用意するのは、なかなか大変ですよね。

ですが一生懸命開業資金を貯めているうちに、ビジネスチャンスを逃してしまっては意味がありません。

事業計画をしっかり立て、他の準備もきちんとできていて、あとは資金だけ、というのであれば、ぜひ金融機関のビジネスローンを利用してみてはいかがでしょう。

ビジネスローンで開業資金を補う

個人事業主、自営業、法人の開業資金や事業資金を目的とし、銀行やその他の金融機関が提供しているビジネスローンがあります。

民間の金融業者のビジネスローンですと、平均で実質年率の上限が18%、最高限度額が500万円くらいのところが多いようです。

代表的な金融業者のビジネスローンを比べてみましょう。

会社名 実質年率 借入れ可能額
オリックス・クレジット 6.000~17.800% 50~500万円
ビジネクスト 8.000~18.000% 1~500万円
ビジネスパートナー 9.980~18.000% 50~500万円

いずれも審査の回答が即日、早ければ60分というスピードで結果が分かりますから、急に資金が必要、という時にも便利です。

安心安全、政府系と自治体の資金制度とは

民間の金融業者の商品は、すぐに借りられるのは魅力だけれど金利が高い、もっと低金利で安心して借入れがしたい、というのであれば、政府系金融機関と各自治体の中小企業向けの融資制度の利用という方法があります。

代表的なものに、「日本政策金融公庫」と「中小企業制度融資」の二つがあります。

ここでは日本政策金融公庫の「新創業融資制度」について、簡単にご説明します。

起業家に積極的な「新創業融資制度」

日本政策金融公庫の「新創業融資制度」は新しく事業を始める人、または事業を開始して、税務申告を2期終えていない人を対象にした融資制度です。

一般の銀行などでは貸し倒れを懸念し、起業家に融資をすることに対して消極的ですが、日本政策金融公庫では、新しい産業の創出を政策として行っているため、積極的に融資をしています。

以下、その特徴を挙げてみます。

  • 無担保無保証
  • 連帯保証人署名不要
  • 最大3000万円まで融資が可能
  • 自己資金割合が1/10以上必要
  • 一般的な金融機関より金利が安い

金利は金融情勢により変動しますが、それでも一般の金融機関よりは低く、利用者にとっては良い条件で、安全に借りられます。

ですが、事業を興すにあたり、勤務経験や技能習得について、また雇用創出や経済の活性化などが見込めるかなどを問われますし、審査が厳しく、提出書類が多い、手続きが煩雑などで審査に時間がかかる等の難点もあります。

銀行系と消費者金融、選ぶならどれ?

キャッシングの会社は、銀行系と消費者金融、大手企業と中小企業に大別されます。

銀行系ビジネスローン

銀行系のビジネスローンは、金利はそれぞれ違いはありますが、だいたいが低金利です。

たとえば三菱東京UFJ銀行ビジネスローン「融活力」では、以下のように金利がとても安くなっていますので、上手に利用すると良いでしょう。

会社名 金利 融資額
三菱東京UFJ銀行ビジネスローン「融活力」 2.35%~9.00% 500万~5000万円
埼玉りそな銀行「保証革命」 短期プライムレートに基づく変動金利 500万~3000万円

但し、三菱東京UFJ銀行ビジネスローンは「保証人も担保も原則不要」とうたっていますが、場合によっては担保の設定もあります。

また、どちらの銀行も保証は代表者1名の連帯保証人が必要ですので注意してください。

消費者金融のビジネスローン

携帯電話やパソコン、コンビニなどからも24時間申し込みができ、とても便利に利用できます。

また、審査が早く、即日回答で翌日には融資を受けられたり、返済期間が長いことや、総量規制(個人の借入総額が年収等の3分の1までに制限される仕組み)の対象外であるというメリットもあります。

メリット、デメリットを理解してビジネスローンを利用する

消費者金融のビジネスローンは借りやすく、返済期間が長い、総量規制の対象外等のメリットがありますが、銀行のローンに比べて金利が高く融資額が低い、といったデメリットもあります。

開業資金調達で利用する際はここに注意!

新規で開業資金としてビジネスローンを申し込む時、審査の際には事業計画書などが必要です。

現実的できちんとした経営をするための資金であると、会社側に理解して、認めてもらわなくてはなりません。

また、審査の時には本人の債務状況もチェックされます。開業前には、抱えている負債があれば、なるべく完済もしくは減らしておくよう心掛けてください。

ここまで見てきましたが、ビジネスローンを利用する際には、必要な金額の他に、借り入れの仕方や返済の利便性など、ご自分に向いている方法があると思いますので、それぞれの特徴などをよく理解して選び、上手に使ってください。
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