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キャッシングカードを複数枚持つことのメリット&デメリット

キャッシングはお金が足りない時に利用出来るのは本当にありがたく、便利です。その利用者もどんどん増えつつあり、自分名義のカードを持てるのはもう当たり前の時代となってきました。

ところでクレジットカードを複数枚持っている、という話題はよく耳にしますが、キャッシングのカードって複数枚持ってる話題って皆さんは聞いたことがありますか?

このキャッシングカードの複数枚持ってることのメリット&デメリットってどんなことがあるんでしょうか?詳しくご紹介していきましょう!

クレカ複数枚所持はメリットがある!ではキャッシングは?

クレジットカードは複数枚持ってる人は多いです。でもキャッシング専用カードって如何なもの何でしょうか?2~3枚、それ以上持ってる人って果たしているのでしょうか?

クレカのメリットは1枚であっても、「家族会員制度」があって、家族が買い物やキャッシングに利用したとしても、本人会員の指定口座から引き落としされるメリットはあります。

ではキャッシング専用カード複数枚のメリットって一体何があるのでしょうか?詳しく探してみましょう。

キャッシングカードを複数枚持つことのメリットとは?

キャッシングを利用したことのある皆さんなら、他社のカードを作りたいと思ったことはありますか?

その前にクレジットカードキャッシングのデメリットをまずご存知でしょうか?それは限度額が100万未満の、最高が50万までの所が殆どと言うことです。

最高限度額が50万まででは、すぐに満額になってしまい、ショッピング枠が使えなくなる、と言うデメリットもあります。ではキャッシングカードを複数枚持つことのメリットは何でしょうか?

小額融資はクレジットキャッシングを、大口融資は銀行キャッシングと使い分ける方法がある、と覚えておきましょう。

小額融資と大口融資のキャッシング使用わけポイントをご紹介します。

  • クレカキャッシングの場合は50万までしかない→大口融資無理と把握する
  • 50万までのキャッシングであれば、生活費の足りない分で補える
  • 小額融資の主な使い道(例)→旅行費、車検、固定資産税、車税など
  • 銀行キャッシングは急な大型出費に便利→大口融資には大変向いている
  • 大口融資の主な使い道(例)→引っ越し、リフォーム、多数の家電買い替えなど
キャッシングカードの複数枚持つことのメリットは、小額融資、大口融資それぞれ専用カードを持つことなのです。皆さん、一度検討してみてください。

一見、紛らわしいように思われがちですが、キャッシングカードの使い分けに慣れてくれば、その便利さが段々分かってくるかと存じます。

キャッシングカード複数枚持つには利用実績が必要?

まず、クレジットキャッシングとカードローンキャッシングを複数枚持つことの違いは結構多いものです。その内容を一覧表にしてみました。

内容の違い クレジットカードキャッシング カードローンキャッシング
詳細① 限度額が50万なので、予めショッピング枠とワンセットで決められている 新規に申込む際には必ず審査があり、収入によって限度額が決められる
詳細② クレカのキャッシングは限度額が少ないので、すぐに満額近く利用してしまう 審査が通れば、当日にも利用できて、すぐに満額になる心配なし
詳細③ クレカキャッシングは金利が18.0%の固定金利 カードローンキャッシングは融資金額によって金利が違ってくる
詳細④ 複数枚持っていると、他のクレカの利用状況が分からなくなる場合がある 複数枚持っていると、他社での利用との混乱を招く

如何でしょうか?クレカはショッピング枠とキャッシング枠が常にワンセットです。ですから限度額近く利用している例が多いので、ここの所がクレカの複数枚持ってることのデメリットとなります。

カードローンキャッシングを複数枚持つことのメリットは「小額融資」「大口融資」専用カードを覚えておく、と言うことは先ほど述べました。

でもキャッシング専用のカードを複数枚持つことにはある程度の信用を積み重ねておく必要があります。

  • 毎月のキャッシングをちゃんと返済日に遅れることなく処理する
  • まず1社の金融会社と信頼関係を厚くしておく
キャッシング専用カードを複数枚持つには、コツがあります。一度に何社にも申込むのではなく、ある期間あけておいて次の金融機関で申込むのです。

複数枚持つことの最大のコツはまず1社でキャッシングの利用実績を積んでおきましょう。返済は一度も遅れたことが無い、他社には一切借り入れが無いなどが条件です。

消費者金融カードは?同じ会社で複数枚は持てない!

審査柔軟と言われている消費者金融のカード。利用者が多い中、同じ名義人で同じ会社でカードって作れるのでしょうか?そういった話題は聞いたことがありません。

多分1人で同じ消費者金融のキャッシングカードを所持している、と言う可能性はまず低いのではないでしょうか?

大手でも中小でも、消費者金融では同じ会社で複数枚持つことは出来ないとの情報があります。その理由って何でしょうか?まず第1のキャッシングカードの複数枚持つ事のデメリット発生です。

どうして同じ会社で複数枚持つことが出来ないのか?

消費者金融にしても、銀行にしてもキャッシングを申し込むとJICC(日本信用情報機関)を通して審査をしています。

ではどうして消費者金融で1人で同じ会社のカードを持つことが出来ないのか、その理由をご紹介します。要必見です。

  • 総量規制がある
  • 大手などでは1人の名義で同じ会社のカードは作成できない規則
  • 現在利用中のカードで限度額がもう決められてるので、総量規制に引っ掛かる

全消費者金融では金融庁から、「総量規制」の規則の通達をされていますので、同じ会社でキャッシングカードは最早作れないと覚えておいてください。

それでもどうしても!と言われる方には半年か1年以上明けてから、他社の金融機関で申込んだ方が無難と言えるでしょう。

キャッシュカードとキャッシング一体化は利用法に注意!

銀行の場合、会社によってはキャッシュカードとキャッシングが一体化になっており、複数枚持たなくてもいい、と言うメリットはあります。しかし、その一体化だからこそ要注意なのです。

それは一体何でしょうか?ここで第2のデメリット発生です。

キャッシュカードとキャッシングは別物と覚えよう!

地方銀行などでは、皆さんの為にどんな便利な利用法がいいのかと、キャッシュカードの上にキャッシング機能付きのサービスを進めている会社が多くみられます。

これが都市銀行に対する地方銀行のサービス商戦と言えるのでしょう。でもやはりキャッシングは所詮キャッシュカードとは違います。「別物」と覚えましょう。

  • キャッシュカードは「預金専用」
  • キャッシングは「金利付返済カード」

ではこれからこのキャッシュカードとキャッシングが一体化した利用法について、どんなことに注意したらいいのか、ご紹介しましょう。

気が付いたら普通預金が空っぽになるリスクあり!

キャッシュカードとキャッシング一体化の最大の便利な点とはこのようなところでしょう。

  • 他にカードを作らなくていい
  • 一体化されてるので、家族にばれる可能性低い
  • 口座開設していればすぐにキャッシングを申し込める

口座があって、キャッシュカードに上乗せしたキャッシングだからこそ、便利に利用出来るのが一体化された最大のメリットではありますが・・・!

でもここに大きな思わぬ大きな落とし穴があります。キャッシングは決められた返済日に指定口座から引き落としされます。

大きな落とし穴と言うのは、キャッシングの返済で普通預金が空になるリスクがあると言うことです!

ですから肝心な時に普通預金を下ろせない、なんてことになりかねないのです。日頃から普通預金の残高を確かめながら、キャッシングを利用しましょう。これは大切なことです。

キャッシュカードとして使うのか、キャッシングとして使うのか?それはアナタの判断に委ねられます。便利だからこそ、注意が必要なのです。

キャッシングカードは1枚で十分!それで安心感得られます!

キャッシュカードは預金専用のカード。これは何枚あってもかまいません。でもキャッシングは所詮は「借金」です。そんなに何枚も持っていたら、「借り過ぎ」の危険性を招きかけません。

消費者金融でも、銀行でもキャッシングカードは1枚で十分ではないでしょうか?それで財布に1枚入っていれば十分安心感を得られると言えます。

総まとめ・カードの管理の注意点!

キャッシングカードの管理に当たり、注意点を挙げて置きましょう。

  • カードはテレビ、冷蔵庫、パソコンなどの他の電化製品の傍に置かない→磁器故障
  • 暗証番号は例え家族でも教えない
  • 盗難防止の注意をする
    • 色々メリット&デメリットなどを把握し、アナタにとって最適なキャッシング利用法が出来ることを願います。

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