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【一目瞭然】カードローンの年齢制限を会社ごとに丸ごと比較

今を逃したら、もしかしてもう申し込みできないかも?!「ローンなんていつでも組めるよ・・・」そう思っているあなた、危険です!

ローンには、年齢制限があります。「ローン組みたいけど・・・」「まあ、来年でもいいか・・・」そう引き伸ばしていると、最もローンを便利に使える時期を逃してしまうこともあるかもしれません。

また、あまりに早すぎるローンも、失敗の元。焦ってローンに申し込みしても、審査に通らないこともありますし、たとえローンが組めたとしても、大切なお金を棄ててしまうようなことになるかも?

あなたがローンを適切な年齢で組むことができるように、年齢制限についてわかりやすく解説します!

ローンに年齢制限はあるの?

意外と知られていない?ローンには年齢制限があります。ローンといってもいろいろ種類がありますよね。ローン別に、年齢制限は違うのでしょうか?

住宅ローンの年齢制限

私たちの身近なローンのひとつ、住宅ローン。住宅ローンの年齢制限は、意外と幅広いのです。

一般的に、住宅ローンの年齢制限は、20歳から70歳までです。70歳まで申し込みできるなんて、かなり幅広い年齢制限ですよね。

住宅ローンは、長期間組んで支払い続けることが特徴です。ということは、申し込み時期よりも、返済完了時期で年齢制限を設けている金融機関は多いです。80歳までに支払い終わること、「完済年齢80歳未満」と制限している場合が一般的です。70歳までに申し込みして、10年かけて支払い、というプランですね。

ちなみに、スルガ銀行では、申し込み年齢が74歳まで、完済年齢が81歳と、業界最長の住宅ローンがあります。

自動車ローンの年齢制限

住宅の次に高級なお買い物は、自動車ですよね。自動車ローンの年齢制限も、住宅ローンとさして変わらず幅広いです。

ただ、住宅ローンと違うのは、自動車の運転は、高齢者だとどうしても難しくなってしまうためかもしれませんが、完済年齢の上限は70歳代のことが多いです。また、運転免許は18歳から取得できるため、18歳からローンが組めるのが一般的です。

ただ、未成年のローンは、保護者の同意が必要ですのでご注意ください。

また、住宅とは違うのは、年齢が高くなり、年金受給者として自動車ローンを組む場合、ローンの上限金額が少なくなるということです。

もちろん、住宅ローンでも年金受給者は上限金額が制限されますが、親子リレーローンもオッケーですので、負担が減る面もあります。一方、自動車ローンだと、一般的には、あなたご自身の収入で返済できる価格の車を買うことになりますから、年金受給者の場合、あまりの高級車の購入は難しいかもしれません。

カードローンの年齢制限

さて、少額を短期間借りる、インスタントに使えて便利なカードローンは、年齢制限はどの程度なのでしょうか?

カードローンは、意外と幅が狭い?住宅ローンなどに比べて、便利に気軽に使えるから、年齢制限の幅も広いかとおもいきや、そうでもないんですね。

カードローンの一般的な年齢制限は、20歳から65歳程度です。住宅ローンよりも10歳くらい上限年齢が低いんですね。

65歳以上になると、年金受給者がほとんどになるのが理由のようです。カードローンの金利は、他のローンよりも圧倒的に高いため、審査は厳しくならざるを得ないからです。

カードローンは、金利が高い上に、気軽に借りられるので、審査を厳しくしておかないと、自己破産してしまうような人が増えてしまうおそれがあるのです。

ただ、カードローンには、実に様々な種類があり、銀行や会社によって年齢制限もバラバラなことも事実です。年齢が高いからといって、一息に諦める必要はないのです。この記事の後で出てくる「会社ごとの年齢制限比較」をご覧くださいね。

カードローンに有利な年齢

「審査に落ちるか通るか不安」「今、申し込みしてもオッケーなのかな?」カードローンの審査に不安を覚えているのは、あなただけではありません。

カードローンの審査に重要なのは、なんといっても収入と職業です。とはいえ、細かな部分も、審査に影響があります。同じ職業で同じ収入の人がいたとして、カードローン会社がそのどちらかしか審査通過させられない、ということになれば、その他のいろいろな情報によって可/不可を決定しますよね。

そんな時、年齢も重要な審査要素になるのです。さて、カードローンに有利な年齢は何歳なのでしょうか?

若いと審査に有利

基本的には、年齢が高くなればなるほど、カードローンの審査には不利になってきます。

若い人の方が有利な理由は、独身だったり実家暮らしだったりする人が多いため、自分で自由に使えるお金が比較的多いということと、カードローン契約後、一般的に言えば、バリバリ働いて収入が安定してくるので、返済をしっかりしてくれると予想されることです。

ただ、いくら若いからといっても、収入の安定しない人は審査通過は難しいので要注意です。若い人の中には、収入も低く、職業も安定しないと考えるのも一般的ですから、その点を考慮すると、審査に必ずしも有利とは言えません。

40代・50代が有利な理由

若い人が有利な一方、40代・50代がカードローンに最も有利だという考えもあります。

40代・50代は、一般的に言えばですが、家族がいる方が多いです。ということは、守るべきものがあるので、引っ越しや転職は若い人に比べると少なくなる傾向があります。

このことによって、カードローン会社は、連絡がつきやすく、返済が滞った時にリスクが少ないという点で、40代・50代の人を審査に通しやすくするのです。もちろん、収入が若い時に比べて安定しているというのも、大きなポイントです。

ただ、若い人に比べると、自分で自由に使えるお金が少ないということはありますので、その点でいえば、やはり20代・30代の方が有利かとはいえます。

年金受給者の方は?

60代で年金受給者の方は、やはり、働いている時に比べると収入が不安定ではありますので、カードローンには不利になります。

とはいえ、銀行や金融機関によっては、年金受給者でも申し込みオッケーで優遇するという条件がある場合もあります。地方銀行などは、そういう傾向が強いようです。

ただ、年金受給者の場合、借りられる上限金額が少ないのは覚悟しておきましょう。たとえば、地方銀行の富山銀行では、年金受給者のカードローンの上限は「20万円まで」とされています。だいたいこのくらいが目安です。

会社ごとに年齢制限を比較!

年齢にかかわらず、生きているかぎり、いつでもお金は必要ですよね!カードローンの年齢制限について、もう少し細かく見てまいりましょう。

「70歳でもカードローン組みたい!」「年金受給者でもできるだけ審査に通りやすいローンに出会いたい」そんなあなたに最適なカードローンはどれでしょう?

都市銀行カードローン年齢制限

まずは、大手都市銀行のカードローンの年齢制限比較です。

有名な銀行カードローンをまとめました。

銀行名 カードローン名 年齢制限
三菱東京UFJ銀行 バンクイック 満20歳以上65歳未満
みずほ銀行 みずほ銀行カードローン 満20歳以上66歳未満
三井住友銀行 三井住友銀行カードローン 満20歳以上65歳未満
新生銀行 レイク 満20歳から70歳まで

この中で、レイクは70歳までオッケーということで、かなり余裕がありますね。レイクは、消費者金融会社と同等のサービスを行うことで有名な、安心の銀行カードローンです。年齢制限においても幅が広いですね。

ただ、そのぶん、レイクは、他の銀行カードローンと比べると、金利が多少高めではあります。

ネット銀行の年齢制限

店舗を最小にして営業することで、人件費などを削減し、そのぶん、サービスを充実させているのが、インターネット銀行です。年齢制限はどうなのでしょうか。

銀行名 カードローン名 年齢制限
オリックス銀行 オリックス銀行カードローン 満20歳以上65歳未満
楽天銀行 楽天銀行カードローン 20歳から60歳まで
じぶん銀行 じぶん銀行じぶんローン 満20歳以上70歳未満
イオン銀行 カードローンBIG 満20歳以上64歳未満

ネット銀行も、都市銀行と比べると同じくらいの年齢制限です。中でも、じぶん銀行は幅広いですね!

消費者金融の年齢制限

都市銀行と比較されるカードローンは、「銀行系カードローン」です。消費者金融会社で、銀行と提携を組んでいるのを、銀行系カードローンと言います。

テレビコマーシャルなどでおなじみの、銀行系大手消費者金融会社の年齢制限を比較します。

提携銀行名 カードローン名 年齢制限
三菱東京UFJ銀行 アコム 20歳以上69歳未満
三井住友銀行 モビット 20歳以上65歳以下
三井住友銀行 プロミス 20歳から69歳
アイフル 20歳から69歳

どこ会社も、ライバルを意識してか?ギリギリまで年齢制限をあげている様子です。銀行にくらべて、サービスが充実しているのが、消費者金融会社のカードローンですから、年齢制限も高めに設定しているのです。

ただ、やはり、サービスが充実しているぶん、金利の面では、銀行よりも消費者金融会社の方が3パーセント以上は高めです。

その他、中小の消費者金融会社も、年齢制限は会社によっていろいろとありますが、多くの場合は、65歳以下です。大手銀行系消費者金融の方が、年齢制限は高めです。

また、最低年齢は、どの会社でも20歳からです。未成年者は基本的にローンは組めませんので注意しましょう。

年齢ごとのローン注意点

それでは、年齢ごとに、ローンを組む時のポイントを解説します。あなたはどんなことに注意したら、賢くローンを使えるのでしょうか?

未成年者

基本的に、未成年者はローンが組めません。ただ、学生ローンを利用すれば、カードローンが使えることがあります。

学生ローンとは、その名の通り、学生のためのローンです。ただ、学生とはいえ、高校生以下は利用できません。18歳以上の大学生が利用するローンです。

ただ、未成年者の場合、保護者に保証人になってもらわなければならないので、厳密にいえば、20歳未満がローンを組むことはできないのです。学生ローンは、学生の方を優遇して融資するものであって、未成年者は、契約者は成人の保護者の方だと考えておきましょう。

つまり、親や家族に内緒で、未成年者がローンを組むことはできないのです。

20代前半

20代前半で、社会に出て働き始めたばかりの方は、若いですし、どのカードローンでも使いやすいのではないかと思うかもしれませんが、実際は注意も必要なのです。

それは、勤続年数の短さです。20代前半の多くの場合は、勤続年数が1~2年ほどなのではないでしょうか。その場合、その会社において、あなたが信頼されている=今後も長く働けるかまだはっきりとはわからないと、カードローン会社に判断されて、審査に不利になることもあるのです。

それでも、勤続年数が2年くらいあれば、審査に通る確率は高まりますが、たとえば、勤続年数が3ヶ月くらいでカードローンに申し込みすると、たとえ高収入であっても、審査に通らない確率は高まります。

また、学生さんの場合は、20歳以上なら、アルバイトなどで収入さえあれば、学生ローンや銀行のカードローンの審査を受けることができます。ただ、カードローンは便利なぶん、金利は大変高いですので、勉強しながらのアルバイト生活での返済はたいへん厳しいものになるという覚悟はしておきましょう。

30代~50代

働き盛りの世代は、基本的に、カードローンの審査では有利になります。ただ、気をつけたいのは、借りすぎです。

たとえ収入が安定していたとしても、様々な会社から複数の契約で借りていたら、ちりも積もれば山となる方式で、返済できないくらいの金額を借りてしまうことになり、結果、ブラック扱いになってしまって、今後の新規ローン契約が難しくなるおそれがあります。

収入が安定していると、枠もたくさん借りられる傾向にあるので、ついつい、必要もないのに借りてしまうということがあるのが人間です。カードローンは、必要なお金だけ借りるようにしないとなりません。

また、転職したばかりの時は、カードローンを新しく申し込みすると、勤続年数の短さによって、審査に落とされる場合もありますので、注意しましょう。転職して、半年以上は経ってから申し込みするのが賢明です。転職を考えているあなたは、転職する前にローンを契約しておくのが便利です。

年金受給者

年金受給者でカードローンが契約できるところは限られてきます。大手都市銀行や、大手消費者金融会社では、難しい場合が多いです。地方銀行の、年金受給者を優遇するローンに申し込みするのがオススメです。

ただ、年金受給者は、やはり安定した収入とはいいきれませんので、カードローンの高額な金利を支払うのには不安があります。よっぽど計画をしっかり立てなければ、返済が滞ってしまう場合もあることを覚悟して、申し込みしましょう。

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