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年齢制限無しの消費者金融の審査は甘い?融資条件を大検証!

キャッシングブラックの人はもちろんのこと、そうでない人でもお金を借りたい人であれば、キャッシング審査の甘い消費者金融を知りたいものです。

どうしたらそんな消費者金融を知ることができるのでしょうか。そのひとつに、融資条件としてあげられている年齢制限の扱い方を比べる方法があります。

消費者金融では、融資する人の返済能力に直結する収入状況は最重要項目となります。そのため、第一段階として年齢制限による融資可否判断を行うのが普通です。

ここでは、融資条件に年齢制限の無い消費者金融のキャッシング審査は甘いのではないかと目をつけ、融資の年齢制限の理由、消費者金融毎の融資条件の年齢制限などについて検証して行きます。

融資条件が【年齢制限無し】のキャッシング会社は存在するのか?

消費者金融が確実に貸したお金を返してくれる人を選択して、その人に見合った額のお金を融資してくれます。その判断をする上で一番の着目点が、その人に安定した収入があってそれを返済金に充てられるかということになります。

年齢に制限を設けることで、融資可能な人の選択の第一段階としています。融資条件に年齢制限を設けていないキャッシング会社があるのかというと、そのためどうしても極少数のところに限られてしまうのです。

多くの消費者金融は、基本的に20~65才の人を融資対象者としています。年齢の下限は法的に原則禁止されている未成年への貸付に対応するもので、上限年齢は定年と年金受給年齢を考慮しての設定と考えられます。

民法第5条には、未成年者が「法律行為(キャッシング契約もこれに該当)」を行う時には、「法定代理人(親や後見人など)」の同意が必要とされています。つまり、未成年者は自分一人ではキャッシングできないことになっているのです。

これが融資条件の年齢制限下限が20才とされている理由です。但し、民法753条には結婚した未成年者は成人したものと認めているため、既婚者は未成年であっても民法第5条の規制を受けることはありません。

一方、融資条件の年齢制限上限については、法律によるしばりはまったく無く、就労者の高齢化と年金受給年齢の引き上げなどにより、徐々に上がって行く傾向にあります。キャッシング会社によっては年齢上限を明示せず、広く融資希望者に門戸を開いているところもあるのです。

下限年齢は二十歳が基本!それでも【学生ローン】もあるにはある

未成年者にもお金が必要となることはあります。融資条件の年齢制限下限が20才である現状では、やはり親の援助を受けなければならないのでしょうか。

実は「学生ローン」と言われる、大学生や専門学校生などを対象としたキャッシングもあります。これも大概は20才以上を対象とはしているのですが、極僅かながら未成年者を対象としているところもあるのです。

未成年者も融資対象にしている「学生ローン」を扱っているキャッシング会社には、次のような所があります。但し、学生とは言っても高校生は融資を受けることはできませんし、アルバイトなどによって安定した収入があることは当然の条件となっています。

商号
(所在地)
融資額
金利
年齢制限
アイシーローン
(西新宿)
1万~50万円
年10~20%
18才以上
フレンドデン
(高田馬場)
1万~50万円
年10~20%
18才以上
ベル
(高田馬場)
1万~50万円
年15~17%
記載無し
カレッヂ
(高田馬場)
1万~50万円
年15~17%
記載無し
キャンパス
(高田馬場)
50万円まで
年14.4~16.8%
34才まで

融資対象者を成人だけに制限していないところは、以上5社を確認することができました。このうち4社が東京都新宿区高田馬場にあり、学生ローン発祥の地であることを表しています。

上限年齢は上昇している!【年金受給者】でも可能なキャッシング

キャッシングの融資条件の上限年齢については、金融機関によってその対応は様々となっています。基本的には65才を上限とするのが大方の対応なのですが、長寿化の状況を受けて更に高年齢を設定したり、上限年齢を明示しないところも出てきているのです。

通常高齢者は、仕事をリタイアして収入源が年金だけという方が多いことでしょう。これまでは年金を「安定した収入」とはしないのが普通でしたが、徐々にその考え方も変わってきているのです。

現在では、年金のみが収入源の人にもキャッシングを行っている金融機関も存在しています。以下にそのいくつかを紹介しましょう。

商品名 融資額
金利
年齢制限
ノーローン
【商号:シンキ】
1万~300万円
年4.9~18%
20~69才
新生銀行
カードローンレイク
1万~500万円
年4.5~18%
20~70才
三菱東京UFJ銀行
カードローン「バンクイック」
10万~500万円
年4.6~14.6%
20~64才

高齢者への融資に関しては、返済が終わる年齢も考慮されていて、年金だけが収入源となっている人に対しては、70才が上限のようです。なお、年金を担保にして融資を行えるのは、以下の2公的機関のみに許可されていることですので、民間業者がやっている場合は違法行為となります。

  • 独立行政法人福祉医療機構(WAM)
  • 日本政策金融公庫

消費者金融によって【融資条件】の【年齢制限】には特徴がある!

銀行カードローンも含めて、消費者金融と言われる金融機関によっては、融資条件の年齢制限に関しては、それぞれに特徴を持っています。「大手」、「準大手」、「銀行」及び「街金」に分けて年齢制限の対応状況を見てみると、その特徴が見えてきます。

消費者金融は大雑把に言って、次のように分類でき、予想される特徴があります。

分類 予想される特徴
大手 多額な資金を背景としたある程度緩やかな審査。
準大手 大手に準じた緩やかな審査。
銀行 一般的にはやや厳しいと思われる審査。
街金 顧客獲得のための比較的緩やかな審査。

【大手・準大手の消費者金融】の融資条件の年齢制限の特徴とは?

会社資産や貸付高の多い、大手或いは準大手と呼ばれている消費者金融の、融資条件の年齢制限は一体どうなっているのでしょうか。以下に一覧を示しますが、その特徴はほぼ20~69才を融資対象者としている所と言えます。

商品名 融資額
金利
年齢制限
アイフル
キャッシングローン
500万円以内
年4.5~18%
20~69才
アコム
カードローン
1万~500万円
年4.7~18%
20~69才
プロミス
フリーキャッシング
500万円まで
年4.5~17.8%
20~69才
モビット
カードローン
1万~800万円
年3~18%
20~69才
エイワ 1万~50万円
年17.9507
 ~19.9436%
明示無し
ダイレクトワンの
カードローン
1万~300万円
年4.9~20%
20~69才

上記のうち、准大手のエイワのみ年齢制限を明示はしていませんが、融資額上限を50万円に抑えて回収できなくなった場合のリスクを減らしているようです。

【銀行カードローン】は審査がきびしい?その融資条件の年齢制限

一般的にはキャッシングの審査がきびしいと言われている銀行の場合、その融資条件の年齢制限はどうなっているのでしょうか。以下に主な銀行のカードローンを示します。

商品名 融資額
金利
年齢制限
みずほ銀行
カードローン
10万~1千万円
年3~14%
20~65才
三菱東京UFJ銀行
カードローン「バンクイック」
10万~500万円
年4.6~14.6%
20~64才
三井住友銀行
カードローン
10万~800万円
年4~14.5%
20~69才
りそな銀行
プレミアムカードローン
50万~800万円
年3.5~12.475%
20~59才
新生銀行
カードローンレイク
1万~500万円
年4.5~18%
20~70才
あおぞら銀行
(取扱い無し)
三井住友信託銀行
①わが家の味方
②暮らしの味方
①最高1千万円
 年1.9→2.675%
 (二段階金利)
②最高500万円
 年4.4%
①60才未満
②65才未満

三井住友銀行と新生銀行のように年齢上限が69~70才とやや高めのところもありますが、基本的には60~65才くらいで厳しめにしているのが特徴のようです。中にはカードローンの取り扱いが無かったり、三井住友信託銀行のように住宅ローン利用者に限定している場合もあります。

【審査が甘いと言われる街金】の融資条件の年齢制限の特徴とは?

消費者金融でも大手・準大手であれば貸し付けできる資金も多く、ある程度のリスクを負った融資を行っても大丈夫です。そのため自然とキャッシング審査を受けられる人の年齢制限による選別はやや甘くなっていると考えられます。

貸付資金が少ない街金になると、融資したお金を回収できなくなることは大問題です。それでも利用者を集めない事には事業が成り立ちませんので、大手・準大手以上にキャッシング審査と連動して、融資条件の年齢制限を緩くしているものと考えられるのです。

ネットで審査が甘いと言われる街金というものがいろいろ見つかります。こんな街金の融資条件の年齢制限はどうなっているのか、その特徴を調べてみました。

商品名 融資額
金利
年齢制限
フクホー
フリーキャッシング
5万~200万円
年7.3~20%
20才以上
いつも
フリーローン
50万円まで
年7~18%
20才以上
プラン
カードローン
1万~50万円
年15~20%
(記載なし)
セントラル
自動契約機セントラルくん
/振込キャッシング
1万~100万円
年4.8~18%
20~70才

ネットで審査が甘いと言われる街金においては、ほとんどのところで融資条件の年齢制限に上限がありませんでした。上限を70才としているセントラルにおいては、自動契約機を導入することによって利用者の利便性を上げて対応しています。

【キャッシングブラックでも借りられる街金】の審査は甘いか?!

審査が甘いと言われる街金の融資条件の年齢制限は、ずいぶん緩いということがわかりました。しかし、この年齢制限とあわせて審査が甘いとなると、闇金ではないかと言う心配も出てきます。

特に「審査が甘い」という以上に、「キャッシングブラックでも借りられる街金」と言われれば、更に闇金なのではないかと疑ってしまいます。そのためここでは、日本貸金業協会に登録されている消費者金融のみを紹介しています。

「キャッシングブラックでも借りられる街金」の審査は甘いのか、融資条件の年齢制限について調べてみました。これらの中には、前段で紹介した「フクホー」・「いつも」・「セントラル」や、准大手の「エイワ」・「ダイレクトワン」も含まれているのですが、ここでは省略しました。

  • アロー フリープラン:20~65才(口コミ)
  • ライフティ:20~69才
  • キャネット(北海道):20才以上
  • フタバ:記載無し
  • ライオンズリース フリーローン:記載無し
  • スペース:18才以上
  • AZ株式会社:記載無し
  • ケンファイナンス:記載無し
  • 関東信販 フリーローン:20~59才
  • ユニズム カードローン:記載無し
  • アイアム:記載無し
  • 栄光:記載無し
  • アレックス:記載無し
  • 日本ファイナンス:20才以上

キャッシングを全国展開している街金のみに限定しましたが、地域限定で事業を行っているところを調べれば、もっとたくさんの「キャッシングブラックでも借りられる街金」は存在します。このような街金では、ほとんどのところで年齢制限に上限を設定していませんでした。

【徹底分析】キャッシングブラックでも借りられる街金はここだ!

それでは、どの「キャッシングブラックでも借りられる街金」であれば、審査が甘く融資を受けられるのでしょうか。融資条件に年齢制限を明示していない街金について、貸金業としての更新回数、審査についての口コミ情報などから、その辺りを徹底分析してみましょう。

貸金業としての更新回数が多ければ多いほど優良会社と考えられ、審査についての口コミ情報によっても優良なところは推測できますので、そこからキャッシング審査の通りやすさ(甘さ)は分かってくるのです。

消費者金融 更新回数 審査についての
口コミ情報
フタバ 対象:借入4社以内。
ライオンズリース 11 柔軟。
AZ株式会社 かなり柔軟。
ケンファイナンス かなり柔軟。
ユニズム
(ナショナル商事)
11 若干厳しめ。
アイアム 11 社保にかなり柔軟、国保に非常に厳しめ。
栄光
(株式会社栄光)
11 比較的柔軟。
アレックス ブラックに厳しめ。

以上のようにほぼキャッシング審査については柔軟に対応してくれているようで、厳しめに審査するというところは、それだけ親身になって相談に乗ってくれているとも言えるのです。ほとんどが長年の実績で信頼でき、フタバは財務局から知事に登録変更したため更新「1」なのであり、50年以上の実績があるところなのです。

融資条件・年齢制限無し!この消費者金融の審査は甘いと言える!

ここまで消費者金融と銀行でのキャッシング審査について、その甘さと融資条件の年齢制限の関係を見てきました。ここまでの調査の結果、融資条件の年齢制限の無い消費者金融のキャッシング審査は、どちらかというと甘い傾向にあると言うことができるのです。

キャッシング審査は、「銀行カードローン」→「大手・準大手の消費者金融」→「街金」という具合に甘くなっていくものと考えられます。そして、街金の中でも「審査が甘いと言われる」→「キャッシングブラックでも借りられる」という順番に審査は甘くなるでしょう。

これらの消費者金融と、主な融資条件の年齢制限を並べると以下のようになり、審査の甘さと年齢制限に関係があるのが見えてきます。

消費者金融等 審査の程度 主な年齢制限
銀行カードローン 最も厳しい。 上限60~65才
大手・準大手の
消費者金融
普通。 20~69才
審査が甘いと
言われる街金
甘い。 上限無し
キャッシングブラックでも
借りられる街金
最も甘い。 制限の記載無し。

以上のように、キャッシング審査の厳しさの程度が一般的に甘いと言われる金融機関になるほど、融資条件の年齢制限も緩やかになっている傾向にあることがわかります。いずれにしても、この年齢制限も一つの判断材料にして、優良な金融機関でのキャッシングを行っては如何でしょうか。

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