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海外旅行でのキャッシング!審査はどのくらい難しい?

海外旅行に行く人はキャッシングカードを持っていくといい。そんな話聞いたことありませんか?実は、旅慣れた人たちにとって、キャッシングカードは海外旅行のマストアイテム!

キャッシングカードが一枚あれば、面倒なレート計算もなく現地のお金が手に入りますし、大金を持ち歩くよりもずっと安全。海外付帯保険がついているカードな ら万が一の保証もしてもらえますので大変便利!

「でも、国内向けでないカードって審査が難しいんじゃないの?」と思われる方、そんなことないですよ。国内向けのカードと海外で使えるカードで審査の違いはありません。

今回は、そのあたりも含め、海外キャッシングについて掘り下げてみましょう。

海外キャッシングはこんなに便利

海外旅行にキャッシングカードを持っていくのにはいろんなメリットがあります。その中で、一番大きいメリットは海外付帯という特約保険でしょう。

これがあれば不安いっぱいの海外でもサポート体制が望めますので安心して楽しむことが出来ますよ。

両替手数料の低さが魅力

旅行中、手持ちのお金が少なくなってきた、ということでいざ、日本円を現地のお金に変えようとすると結構な手数料を取られることがあります。しかも、国によっては15%もの金額を要求されることも!

せっかく楽しい旅行に来てるのに、そんなにお金を取られたら楽しむものも楽しめませんよね。かといってたくさんのお金を持ち歩くのも不安だし、個人マーケットでの両替は危険だし…

そんな時こそキャッシングカードの出番です!会社によってまちまちですが、普通の両替に比べて大体半分くらいの金額で済むことが多いようですね。

こういうところで節約し、浮いたお金で楽しく遊ぶ!これが海外旅行を楽しむコツだと思いますよ。

盗難補償の付いたカードは最強!

海外専用マネパカードのようなクレジット機能の付いたキャッシングカードだと、盗難補償がついていることがあります。

これは、このカードでクレジット払いをした商品が盗難された場合、金額を保障してくれるサービス。スリや置き引き、盗難の多い海外では、こういった盗難補償がついているカードを選ぶと安心です。

面倒なレート計算はしなくてOK

なんだかんだいって、一番ありがたいのは面倒なレート計算をしなくてよいということでしょうか。日本円で1000円はこの国では~…なんて考えてる時間がもったいない!その点、キャッシングカードなら欲しい金額を入力するだけで済みますので、細かい金額は考えなくってOK。

また、両替手続きもいらず、ATMでささっと現地のお金を手に入れることが出来る為、時間を無駄にしなくて済むこともありがたいですね。

国内カードに海外付帯を付ければOK

国内で発行されているキャッシングカードの多くは海外に対応しています。ですので、今持っているカードに海外付帯を付ければたちまち最強カードに変身させることが出来ます。自分のカードは海外で使えるのかどうか、ちょっとチェックしてみましょう。

ビザカードやマスターカードは世界中どこでも使える!

カードにVISAとかMASTERという文字が書いてあったら世界中どこででも使うことのできるカードで間違いありません。

ただ、国によってはATMの数が少なかったりしますので、念のため取り扱いATMのチェックは忘れないようにしましょう。

もし、どちらの記載もない場合は、対応しているかどうかを確認しなければなりません。渡航先で使えるかどうかをカスタマーセンターに問い合わせるようにしましょう。

そのカード、保険はついてる?必ず確認しておこう

海外付帯は必ずついているとは限りません。カードを作ったとき、必要ないからと外してしまっていたり、そもそも最初の契約から説明されていないということもあります。

ですので、海外に出国してしまう前に、持っているカードに海外付帯保険がついているかどうかを確認する必要があります。

また、いざというときに「あれは保証してもらえると思ったのに」「これって保険の範囲内だっけ」と困ることがないように、保険内容を今一度確認することも忘れてはいけません。一歩日本を出れば異国の地。「何とかなるだろう」と甘く考えるのは禁物です。あらかじめ自分の身をしっかりと守れるようにしていきましょう。

万が一の時にはすぐにカスタマーサービスへ

もし、海外で困ったことがあったらすぐにカスタマーサービスに連絡をするようにしてください。サービスセンターの方から適切な指示があるはずです。よほど海外に慣れているのなら話は別ですが、そうでない場合、問題解決のプロに頼った方が確実。

英語がわからないから電話しづらい…なんて心配はご無用。カスタマーサービスセンターには日本語がわかる人がいるのが普通ですので、日本語で問い合わせることが可能です。自分で下手に動いて問題悪化させるよりも、素直に人に頼りましょう。

注意点としては、カスタマーセンターの番号をなくしたり、取られたりする可能性があるため、しっかりと覚えておかなければならないというところでしょうか。

万が一の事故が盗難で、その際に連絡先も紛失してしまった、ではどうしようもありません。頭のメモにきちんと記入しておきましょうね。

海外キャッシングのハウツー

海外のキャッシング事情は日本とは異なります。ですので、初めての利用の際には戸惑うことも多いはず。そこで、ここだけは押さえておきたいというポイントをまとめてみました。

夜間の引き出しにご用心!出来るだけ昼間に引き出しておこう

そもそも、海外ではATMが24時間稼働しているかどうかが問題となります。治安や利用者の数の問題から、ATMどころか店も開いてないというところは結構あるものです。日本のようにいつでもどこでもなんでもできるという国は他にはないということを覚えておきましょう。

もし、運よく24時間利用可能なATMがあったとしても、夜間の引き出しはお勧めしません。

治安の悪い海外では、夜間の引き出しはリスクが高すぎるのです。夜間はスリや強盗が多発しますので明らかな旅行者がお金を引き出しているのは絶好のカモ扱い。お金を取られてはいおしまいならいい方で、けがをしたり最悪命を落とす結果につながることもありえます。なので、必要なお金は昼のうちに引き出しておくことをお勧めします。

空港や金融機関内のATM利用が一番安全

路上にあるATMや小さな個人商店内のATMはちょっと危険です。お金をおろした瞬間奪い取られたり後を付けられて人気のないところで強盗されたりと、リスクが高いのです。

その点、空港や金融機関内には警備員が巡回していますので、怪しい人間は立ち入ることが出来ません。そのため、安全性が高く万が一スリに遭ってもすぐに警備員が取り押さえてくれるため安心して取引をすることが出来るのです。

挿入方法は5種類!?知っておきたいカード取り扱法

海外のATMはカードの挿入方法が豊富なので、日本と同じ感覚で行くとちょっと戸惑います。その挿入方法は何と5種類!

  • カードの表を上向きにして入れる(日本と同じタイプですね)
  • カードの裏を上にして磁気テープを左側にして入れる
  • カードの表を上にして挿入口に水平に入れてすぐに抜き取る(読み取ったらすぐに抜き出せってことですね!)
  • カードの表を自分に向け、挿入口に上から入れてすぐに抜き取る
  • カードの裏の磁気テープを、カードリーダーで上下にスライドさせる(クレジットを切るときみたい)

こんな風にいろんな種類がある事を知っているだけでも、ATMの前で混乱せずに済みます。日本と操作法が違っても、落ち着いて冷静にATMの指示に従いましょう。

引き出し終わったら素早くその場を離 れよう

無事引き出し終わったら、すぐにその場を離れるようにしてください。

日本人は海外ではお金持ちな上に警戒心が薄いということで、泥棒に格好の獲物だと認識されています。ATMのそばでぐずぐずしていたら、すぐに目を付けられてしまいますよ!

お金を持っているそぶりを見せないこと!これが海外で身を守る大切なルールです。

キャッシングよりもクレジット払いがお得!

クレジットカード機能がついているキャッシングカード、もしくはクレジットカードを持っているのであればクレジット払いをする方がお得になります。

もちろん、クレジット機能が使えない店もありますので、現金を手に入れるにはキャッシングカードが必要ですが、クレジット機能が使えるのであればクレジットを使うのがベストな選択です。

クレジット機能の良いところは一括払いなら利息も手数料もかからず、使った分だけの支払いとなるところですね!これはキャッシングにはない魅力です。

難点は店によっては利用できないこともあるということ。

あまりお金を持ち歩きたくない海外ではありますが、やはり多少の金銭は持っておかないといけないということですね。できることならクレジットのみで旅行を終えたいものですが…

キャッシングとクレジットを上手に使いこなそう

キャッシングとクレジットはお互いにない部分を補いあえます。クレジットが使える店はクレジットで、使えない場所ではキャッシングで引き出した現金で…という風に使い分ければ、旅行中大金を持って歩かなくても済みますね。

日本は世界で一番治安が良いと言われています。ですので、海外に出ればどこに行っても日本より危ないのです。防犯対策のためにも、現金を持ち歩かないようにしましょう。
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