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借入れを増額する人はどうやって申し込んでいるのか知りたい!

どうしても今日中に○万円必要!こんなとき、カードローンは近所の銀行やコンビニのATMで24時間いつでも引き出せるし、返済もATMでOKなので本当に助かります。

でも、時には限度額以上の金額が必要になることも…。こんなときは増額を申し込むことができます。しかし断られることも多く、別のローンを申し込むほうが早いという声もあります。確実に借りられるのはどちらでしょうか?検証してみましょう!

増額を申し込んでも断られる!その理由とは

増額を申し込んでも断られたという人がいる一方で、とくに収入が上がっていないのに増額できたという人もいます。貸金業者はいったい何を見て判断しているのでしょうか?審査基準は会社によって異なるので断言はできないのですが、審査に通りやすい人の共通点はいくつかあります。

  • 利用開始から半年以上たっている。
  • 頻繁に利用している。
  • 延滞したことがない。
  • 他社での延滞などの事故がない。
  • 毎月安定した収入がある。
  • 同じところに長く勤めている。
  • 借入れ総額が年収の1/3以内である。

当たり前ですが、お金を貸すのに信用に足る人かどうかを見られているということは間違いありません。上記の条件を満たしている人は、自分からとくに何もしなくても、会社のほうから増額の勧誘があったり、いつの間にか借入れの上限額が増えていたりすることが多いのです。

お金を貸す側からすれば、借りるのがはじめての信用実績のない人より、堅実な返済をしてくれる人が何度も借りてくれるほうが不安がありません。増額の案内があるということは、あなたが『優良客』としてみとめられたということです。

逆に断られた人は、上記のどれかに反することをやっているのかもしれません。会社に不安要素を与えている可能性があります。

初めて利用する人や、利用してまだ日が浅い人は、まだ信用実績がありません。今後、利用回数が増えて、毎回返済期日を守れば増額される可能性はあります。最低半年は様子を見ましょう。その半年間に延滞など、信用を傷つけるような行為は絶対にしないようにしましょう。

借入れ上限額の引き下げや、契約停止に繋がることもあります。

借入れ実績がある人で安定した収入があるにも関わらず、断られた人は一度信用情報を確認するといいかもしれません。カードローンで延滞してなくても、クレジットカードなどの延滞などがないか確認してみましょう。

ささいなことで信用度が下がることもある!

転職して6ヶ月以内の人も信用が得られにくいといわれています。就業機関が短いと、安定した収入が続くかわからないので、警戒されることがあるのです。また、転職によって収入が減った場合は、かえって上限額が減らされる可能性もあるので注意が必要です。

また、引越しして住所がかわったり、電話番号やメールアドレスがを変更したら、個人情報を更新しておくことも大切です。増額審査をうけるまえに、必ず更新しましょう。審査が通っても、電話番号やメールアドレスがちがっていたら信用に関わります。早めの対応を心がけてください。

返済中に他のカードローンを申し込むときのコツ

どうしても、今すぐ借りたい!こんなときは思い切って別のローンに申し込む手もあります。しかし、他社からの借入れがあると審査通りにくいともいわれています。金額が少なければそれほど問題はありませんが、他社から高額の借入れをしていたり、家や車のローンがあったら、不安視される可能性があります。

銀行のカードローンは総量規制外なので、借入額が年収の1/3を超えても借りられる可能性はありますが、他に返済中のローンがあれば、断られることもめずらしくありません。銀行のカードローンの場合は、審査に保障会社が入っていることがほとんどです。消費者金融が保障会社になっているケースもあります。

そうなると、消費者金融に近い審査が行われる可能性が高いということは頭に入れておきましょう。

また、増額や返済中の追加融資は収入証明書を求められることも多いので、あらかじめ準備しておきましょう。収入証明書意外にも、在籍確認の電話が勤め先にかかってくることもあります。

さすがに『○○金融です』と名乗ってくることはしません。担当者の名前で電話がかかってくることが多いようです。

借りたいがために、嘘の勤め先を記入したり転職していることを隠したりするのは絶対にやめましょう。

これは違法になります。

年収や勤め先ばかりでなく、他社からの借入も絶対に嘘はいけません。正直に正確に申請しないと、融資を断られるばかりか、現在借入れしている会社との契約も打ち切りになってしまうかもしれません。一度信用を失うと、取り戻すのに時間がかかります。

また、審査が通っても上限額は低く金利は高めに設定されることが多いようです。2社以上から借りるのは、急場しのぎのという心がまえでいたほうがいいということでしょうか。

増額と複数借入れ、メリットとデメリット

同じ金額を借りるにしても、増額と他社からの追加の借入れとは何が違ってくるのでしょうか?一番大きな違いは、やはり金利だと思われます。

同じ会社でまとめて借りると、金利が少し下がる可能性もありますが2社以上から借りていると、後から借りたほうの金利が高くなり、1社での増額より損になることが考えられます。

2社目以降の借入れ金額は少なめに設定したほうが懸命かもしれません。

借りる金額や返済回数にも左右されますがwebのシミュレーション機能を使って、金額を把握しておくことが大切です。

また、別々の会社から借りる場合は返済日がちがうことも考えられます。うっかり忘れて、遅延損害金などを取られないように注意しなければいけません。さらに、2社同時に返済していくので、1社目の返済が終わるまではきびしい経済状況になるかもしれません。ばあいによっては返済計画の見直しが必要かもしれません。

これを守れば借入れ額が増えても怖くない!

増額するということは、金利は安くなるかもしれませんが、借入れの元本は増えるので事実上利息も多く払うことになります。金利の安さにだまされず、自分の返済可能な額であるか、借りる前にもう一度見直してみましょう。

また、1ヶ月の自分の生活の支出の総額を計算してみましょう。家賃や光熱費などの基本的な生活費を払った上で、どれくらい余裕があるか確認すれば、毎月の返済額のめどが立てやすくなります。必要な生活費を削らなければやっていけないような金額を借りるのは絶対やめましょう。

また、ボーナスが出るなど家計に余裕ができたら、そのつど多めに返済するようにしましょう。事前に連絡すれば、ほとんどの会社は対応してくれます。

返済回数を減らせば、それだけ金利も少なくてすみます。

また、返済を口座からの自動引き落としにするなどの、絶対に延滞をしないしくみを作ることも大事です。返済状況はすべて信用情報に記録されます。

今後まとまった額を借りたいときに、信用情報に延滞などの金融事故が残っていたら、本当に必要なときに借りられなくなる可能性もあります。

それでも返済期日に遅れてしまったら、速やかに連絡しましょう。何度もやってしまったら効果はありませんが、最初の1回くらいなら返済を待ってくれることもあります。そのまま放っておくと、損害遅延金が発生します。損害遅延金は、ほとんどの場合20%の金利が適用されます。

せっかく借りたお金ですから、有意義に使って、あの時思い切って借りてよかった!といえるようにしてくださいね!

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