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個人事業者キャッシング!審査って通るの?その実態に迫る

個人事業者の皆さんは、金融機関でキャッシングを利用したいと思ったことがありますか?サラリーマンや公務員と違い、自分で会社の切り盛りを何もかもしなくてはなりませんから、大変なことと存じます。

でもある日突然お金が多額に必要になることも多々あるかと思います。そこで今回は個人事業者の皆さんのために、どういった形でキャッシングを利用したらいいのか、そしてどんな方法が一番いいのか、探ってみましょう。

知りたい!個人事業者って金融機関でキャッシング可能なの?

キャッシングは、今や誰もが利用する時代と言われております。会社員から、非正規、学生バイトまで安定した収入があれば、キャッシング利用は可能とされています。

ところで、個人事業者、所謂自営業の場合はどうなんでしょうか?1人で会社の経営を図ったり、従業員を雇えば、給料を払ったりと色々やることはあります。

果たして個人事業者は、消費者金融や銀行でのキャッシング審査にすんなり通れるのか、通れないのかを検証してみましょう。

個人事業者のキャッシング利用者って増えているの?

ひとえに個人事業者と言っても業種は色々あります。

  • 建築業(一般の木造住宅・分譲住宅)
  • 建設業(マンション・一般のビル)
  • 商店街(市場・理容店・美容院・居酒屋・喫茶店など)
  • 自由業(漫画家・小説家・画家・芸能界・プロスポーツなど)
  • 在宅ワーク

特に建築業・建設業は自営業として、立ち上げる例が多く、中には株式・有限会社として営業している所も多いです。

商店街でもやはり家族で協力し合ってお店を出し、個人で商売をしていますね。(近年では大型スーパーの出没により、個人で商売をしているお店は少なくなってきました。)

自由業に関しましては、業種は本当に色々です。プロのスポーツ選手は全て自由業に入ります。(野球・ゴルフ・サッカー・相撲・フィギアスケートなど)

個人事業者と言われる人たちがキャッシングを利用しているのか?どうか?特に自分で会社を立ち上げる場合にはどうしてもそれなりの資金を調達せねばなりません。ですから利用している人たちは多いと言えるでしょう。

金融機関は個人事業者への融資をどう見ている?

さあ、ここからが本題です。消費者金融、銀行では個人事業者への融資をどう見ているのか、簡単にご紹介しましょう。

  • 会社員、公務員と比べて収入が不安定ではないのか?
  • 小さい規模の個人経営程高い融資額を提供できない
  • 突然の廃業などにより、急に返済できないなどの懸念
  • 売り上げが高くても、経費などで差し引かれると意外と少なくなる

各金融機関が個人事業者に対して、融資を行う際に一番ネックにしているのは「年間収入」に安定性があるのかどうか?なのです。

やはり個人事業者=自営業ですから、一見収入が高いように見えても、実は収入に置いては、会社員、公務員と比べると非常に不安定なのです。

金融機関が融資を提供する一番の条件は「毎月の収入の安定さ」です。そういった点では会社員、公務員は収入は安定していますから、キャッシング審査に通れる可能性は非常に高い傾向にあります。

では一方の個人事業者については如何かと言いますと…!

一般論!個人事業者は審査に通りにくい傾向にある

収入に安定性がないということから、個人事業者は金融機関でのキャッシング審査は会社員や公務員に比べて通りにくいとの口コミ、情報などが聞かれます。その理由は何かと言いますと?

  • 自由業などの場合は、収入の変動が状況によってすごく激しい
  • 経営者が突如の病気や事故により、亡くなった場合は誰が返済するのか
  • 建築業・建設業の場合、景気に左右されることが多く、融資が難しい
  • 個人事業者は定年がないので、退職金がないから大口融資できない
収入の不安定さが一番審査に通りにくい理由ではありますが、何といっても自分で経営を図ってるわけですから、何が起こるか分かりません。不景気が長引けば、廃業に追い込まれることも有りますし、自由業の場合は仕事がなくなると収入0になります。プロのスポーツ選手などは、成績不振になるとたちまち収入が大幅にダウンになります。

会社員、公務員と違って、自分で何もかも仕事の切り盛り、経営、経費、税金面などの処理は全部背負い込んでやっていくのが個人事業者の大変な所でもあります。

急に仕事が入らなくなったら、収入はたちまち減るどころか、無収入になるリスクを抱えるのが個人事業者の特徴なのです。ですから金融機関では非常に個人事業者に対して融資に敬遠しがちなのです。

結局一般論として、個人事業者はキャッシング審査には通りにくいと言われているのです。

個人事業者のキャッシング!事業者資金の借入はNG!

現在のところ、消費者金融、銀行共にキャッシングの使い道は自由とされていますが、会社の中にはキャッシング理由として、「事業者資金」はNGとしている所もあります。

それではどんな形で利用すべきなのか?詳しく探しましょう。

生活費として借りるなら?全然差し支えない!

どんな職業でも、皆さん、キャッシングを利用する目的の第1位は「生活費」です。ですから個人事業者でも金融機関から「生活費」としてキャッシングを利用するといった理由でしたら、全然差し支えはないと言えるでしょう。

「でも、収入が安定してないせいで借りられないのでは?」との意見がありますが、生活費は小口融資が多いので、絶対に融資は無理という訳ではありません。

審査が通りにくい論もそうですが、お金を借りたい理由の内容にもよります。

個人事業者キャッシング!何故事業者資金ダメ?

使い道自由のキャッシングではありますが、何もかもが許されるわけではありません。「事業者資金」「ギャンブル」などの使い道はNGとしている金融機関は意外と多いのです。

「ギャンブル」は勿論論外ですが、何故「事業者資金」としてキャッシングしてはいけないのでしょうか?真面目な内容なんですが。

消費者金融キャッシングで事業者資金として融資できない理由として以下の点が挙げられます。

  • 総量規制
  • 大口融資調達の不可能大

一方の銀行キャッシングでは?このような理由です。

  • 審査が消費者金融より尚更厳しい
  • 商品ローン(住宅、車)を組んでいると、キャッシング利用出来ない可能性大

消費者金融、銀行の事業者資金の融資が出来ない理由をあれもこれもと挙げていますと、本当に個人事業者って不利な面が多くて、本当にもうキャッシングは無理ではないのか?と思ってしまえるほどですね。

会社員、公務員と同じように審査に通りやすい他の個人事業者向けのキャッシングサービスが存在してるといいのですが…。

結果的には?生活費しか借りられないってこと?

一般のキャッシングに関しては、個人事業者の皆さんはどんな形で利用すべきか探したところ、一概には言えませんが、「生活費」に限定されている模様です。

ベストな利用法!個人事業者はビジネスローンがお勧めだ

個人事業者は一般のキャッシングでは審査が通りにくいと判明しています。一番いい利用法はないのでしょうか?

一般で借りられないと、簡単に諦めてはいませんか?それではもうここで終わってしまいますよ。これだけ多い件数の金融機関です。

会社によって、個人事業者向けの金融サービス「ビジネスローン」「自営者ローン」を取り扱っている所があります。

これらはどんなサービスなんでしょうか?

ビジネスローンとは一体何?

ビジネスローンとは、一般のキャッシングとは違い、中小企業、個人事業者向けの金融サービスのことを言います。寧ろ事業者資金専用のサービスと言った方が分かりやすいでしょう。

ビジネスローンの特徴

  • 一般のキャッシングの様に即日融資可能としている会社がある
  • 一般のキャッシングよりは審査が通りやすい
  • 総量規制に縛られない

それでは事業者資金専用のビジネスローンを取り扱っているお勧めの会社をご紹介しましょう!

ビジネスローンお勧め①ビジネクストのご紹介

ビジネクストは東京都港区にある金融会社で、設立されたのが平成13年1月といった比較的新しい所でもあります。

法人、個人事業者専用の金融会社で、信頼度が高く人気度No.1とも言われております。

  • 登録番号:関東財務局長(6)第01262号
  • 日本貸付業協会会員:第001208号
Bunext Business Loan 詳細
融資対象者・年齢 法人・個人事業者 20歳~69歳まで
融資範囲額 1万~1,000万円 ※新規契約時は上限500万まで
金利 8.0%~15.0%(限度額100万以上の場合) 13.0%~18.0%(限度額100万未満の場合)
延滞利率 20.0%
担保 なし
保証人 なし
返済方式 元金定率リボルディング方式
返済期間・回数 最長5年・60回以内
必要書類 法人:代表者本人確認書・登記事項証明書・決算書原則2期分 個人事業者:本人確認書・確定申告書2年分
契約時締結費用 印紙代(実費負担)

ビジネクストのその他の特徴として、現在初回のみ利息キャッシュバックのキャンペーンを行っています。

ビジネスローンお勧め②オリックスクラブカードのご紹介

オリックスクラブカードは、東京都立川市にある大型クレジット会社です。クレジット会社が事業資金の融資専用の窓口を行っている?何とも珍しい話ですが、こちらも人気度No.2の金融会社です。

  • 登録番号:関東財務局長(11)第00170号
  • 日本貸付業協会会員第003540号
  • 営業時間:平日→9:00~19:00 土曜・日曜・祝日→9:00~18:00
ORIX CLUB CARD 詳細
申込対象・条件 20歳~69歳までの業歴1年以上の個人事業者 法人格のある事業代表者(株式会社、有限会社などの経営)
契約金額6コース 500万、400万、300万、200万、100万、50万の6コース
金利 6.0%~17.8%
延滞利率 19.9%
資金使途 自由
返済方式 リボルディング・一括
返済期間・回数 最長10年2ヵ月・122回
担保・保証人 なし

オリックスカードクラブの契約金額の金利一覧表

オリックスカードクラブ 契約金額 金利詳細
500万、400万、300万、200万、100万コース 6.0%~14.9%
50万コース 8.0%~17.8%

オリックスカードクラブその他特徴

  • 審査時間:最短60分→即日融資可能!
  • ネット申し込み充実
  • 平日14:30までに申し込み完了すれば、指定口座へ融資金額振り込み

ビジネスローンは実に便利!その最大の特徴とは?

個人事業者の皆さん!とっても素敵な朗報があります。ビジネスローンには一般のキャッシングとは大きな違いや特徴があるのを覚えて頂きたいのです!

ビジネスローンの大きな特徴とは、一切「総量規制」に縛られないということです!しかも、大手消費者金融「プロミス」でも「自営者カードローン」サービスを取り扱っており、これも総量規制対象外となっております!

キャッシングの手続きに重要なこと!それは確定申告だ!

サラリーマンや公務員、非正規などは年末に勤務先から源泉徴収票配布されますが、個人事業者の場合はそうはいきません。

やはり個人経営ですから、毎年の確定申告は欠かせません。個人事業者の場合、正社員とは違って、金融機関でお金を借りるには「収入証明書」が100%必要とされ、結構必要とされる書類も多いと言われています。

ですから確実に金融機関から、キャッシングを利用したい場合には前もって必要書類を準備して、不明なことは問い合わせた方がベストです。

事業者資金専用のキャッシングを利用する前に色々情報を調べてみましょう。

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