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申込みブラックは避けるべき〜ダメでも借りれる対策をご紹介

申込みブラックってご存知ですよね?これの恐ろしいことは利用経歴に問題がなくても、まだ利用した経験がなくても、知らない間にブラック扱いされるということ。

知らないままだとどうしようもなくなる危険のひとつです。今回は申込みブラックの仕掛けを知ることで、理不尽な状況を回避する方法をお伝えします。

さらにそのような申込みブラックになってしまっている人でも安心できるキャッシングの方法をご紹介したいと思います。是非ご活用ください。

意外と恐い!申込みブラックになるとキャッシング不能

過去にキャッシング・ローンの利用経験がないのに、カードローンなどに申し込んでもまったく審査に通らない、カードローンは難しいとおっしゃる方がいます。

基本的には初めて利用しようと申し込んだ内容が常識的なものであれば、無下もなく審査に落ちてしまうということはないはずなのに駄目だというのです。

ブラックリストではないのに審査に通らない申込みブラック

当然、金融業者に問い合わせたとしても何も教えてはくれません。申込みの事実は個人情報保護法によって口外することが禁じられているからです。つまり審査に落ちても理由はわからないのです。

カードローンの審査では何かの弾みで落ちてしまうということがまれにあるのは事実なのですが、だからといって、その後の対応を誤ると困った状態に陥ります。

金融業者では、個人信用情報によってキャッシング・ローンの利用経歴、いつどれくらいの金額を利用して、どのように返済しているかが分かるようにシステムで管理することになっています。

  • 契約内容
  • 利用金額
  • 返済状況

これらの情報を判断してキャッシングの申込みを審査することになっています。これらの信用情報は利用の状態の履歴管理なので、常識的に利用していても、個人信用情報に状況は記録されています。

初めての利用のはずなのにブラックになってしまうことがある

初めて利用しようとしてカードローンに申し込んでいるのに、何故かどこのカードローンもダメだという経験を誰もしたくはありません。でも、このような現象は確かにあります。そして誰にでもあり得る事態です。

職歴は1年以上あり、年収は決して多くはないけれど安定している。健康保険は社会保険。免許証も提出し、申し込み限度額は収入に見合った30万円でしたとなれば、問題は見当たりません。それなのに落ち続けてしまうということがありえます。

金融業者によって異なりますが、カードローンの一般的な可決しやすい条件としては次の通りになります。

  • 安定した収入
  • 1年以上の勤務経歴
  • 社会健康保険証か組合保険
  • 50万円未満の限度額
  • 他社からの利用がないこと

前出例の場合これらの条件は一応満たしているはずで、審査に通らない理由は見当たらないことになります。それでもやはりカードローンの審査に通らず途方に暮れているといった相談は寄せられることがあります。

理由がわからないというのは一種の恐怖です。差し迫って必要があるからカードローンに申し込んでいるのに審査に通らず、キャッシングすることができない。しかも理由がわからなければ対処の方法すら考えることができません。

気をつけて!これを知らないと申込みブラックになってしまう

確実に審査可決、と思っていたカードローンなのにいつまでも連絡が来ない、しびれを切らして業者に確認すると「今回は残念ながら…」と言われて、えっ!?となる。こんなことイヤですよね。

申込みブラックはこれが立て続けに起こる事態です。信用情報を傷つける履歴はあるはずがなくても関係がありません。ではどうして申込みブラックになってしまうのでしょうか。

実は、申込みブラックにはまるには一定のパターンがあります。つまりパターンを回避すればあまり心配することもないと言えそうです。ただし一旦はまった後は別の手段を講じておく必要はあるでしょう。

申込みブラックになるのは申込みの仕方が原因だった

個人信用情報機関に記録される情報は、利用履歴だけではなかったのです。個人信用情報機関を金融業者が利用する目的も利用状況の確認だけではなかったのです。

ここでもう一度、個人信用情報機関がどのような内容を管理しているのかを確認してみましょう。情報の内容は以下のように説明されています。

  • 申込情報
  • クレジット情報
  • 利用記録

前節で説明した契約内容などの情報は、クレジット情報として管理されています。利用記録は金融業者が個人信用情報を照会した経緯が記録されているのです。

そして申込情報にはクレジットの申込みに際して、名前や申し込みした契約の内容などが記録されます。ですから、利用経歴がなくても申し込みをすれば、情報機関に申込情報が残されることになります。

つまりこういうことです。初めての利用を思い立ち、カードローンを申し込みすると、信用情報機関に照会されますが、その時に利用情報が見つからなくても、申込情報が書き込まれます。

そしてその後、別の金融業者に申し込みをすると利用情報ではなく、申込情報が参照されることになります。ここに問題が発生するのです。

複数件数を同時期に申し込むことで申込みブラックになる

申込みブラックになってしまうパターンを理解する準備ができました。その一つは、申込者の心配が原因とも言えるケースです。

必要にかられて金融業者のカードローンに申し込みます。すると金融業者は個人信用情報を照会して申込者の情報を検索しますが、初めての申し込みでは該当する情報は見つからないでしょう。

そこで金融業者は、個人信用情報機関に申込者の名前や申込み内容などを新しく登録し申し込みがあったことを記録して審査を先に進めることになります。

この時、申込者はとても不安な気持ちになるものなのです。金融業者から審査がどのように行われているのかといったことが一切、連絡がないからですが、これは期待できないのです。

結局、「万が一」に備えようと思いたち、他の金融業者のローンなどに申し込んだりしますと危ういことになってきます。同じようにその業者も個人信用情報を照会するからです。

今度の業者は他業者のローンが審査中であることを見つけることになります。そうなると申込み内容から申込金額を計算しなおしたり、審査の基準が変わったりします。

この結果、どちらかの審査に通る確率は非常に低くなるのです。申し込み者の利用経歴に問題があるのではなく、ローンの申し込みの仕方の問題ですね。

審査落ち直後の申し込みで、申込みブラックになるリスク

もう一つのパターンはなんとしても避けていただきたい。というのもほぼこの審査落ちは自動化されたかのような審査落ちを繰り返すことになりかねないからです。

カードローンに申し込んだのに、審査に落ちてしまった場合、急いで他のカードローンを探すことが必要かも知れません。それはもともとカードローンが必要だから申し込んだ人に多いことでしょう。

でも、金融業者が申し込みを受け付けたとき個人信用情報を照会すると他の金融業者で審査に通らなかったことが明白になってしまいます。他の業者が拒否している申し込みを引き受ける業者はあまりいないと考えるのが普通でしょう。

このような申込みブラックの状態を避けるためには、経済的に余裕があるときに適切なカードローンを選んで入手しておくことが効果的です。

【仕掛けを知っておきたい】申込みブラックになる審査とは

複数件のローン申し込み審査が行われる場合、申込者の意思とは関係ないところで審査の進行が変化しますが、その仕掛けを理解することでキャッシング・ローンの使い方に可能性が開かれてくるものです。

個人信用情報機関が連携して利用の安全性を守っている

個人信用情報機関という公的機関は日本に3箇所あることが知られています。それぞれ中心になっている金融業者は異なっていますが連携して情報を共有しています。

  • CIC
  • JICC
  • 全国銀行協会

ローン、キャッシング業者を中心にしているCIC、JICCと全国銀行協会とでは少し詳細が異なっていますが、それぞれ事故情報などを連携して、利用者を金融事故から保護する目的を共通しています。

CIC、JICCではローンの申込情報が6ヶ月間保存されることになっています。連続して審査に落ちると、審査に通らなかった申し込みの記録が個人信用情報に記載されているという事になってしまいます。

以上のことから、カードローンなどの申し込みは少なくとも半年は間をあけて行うことが望ましいと言われるゆえんですね。このことが意味するのはできるだけ、余裕がある時期に申し込みをするということなのです。

それでも切羽詰まった状況でキャッシングが必要、という事態は理解できます。ただ切羽詰まった事態でもあわてて複数のキャッシング・ローンを申し込みすることは大きなリスクを生み出すことに変わりありません。

ローンの申し込みには他社ローン審査の影響もあるのです

ローンの利用は全体で制限するということが、利用者・消費者の生活を保護する上で重要であるという認識を社会が共有するようになりました。

家電などの耐久消費財をローンで購入することは日常的な判断として当たり前のことでしょう。テレビ、パソコン、そして携帯電話またはスマートフォンはローンになっていることでしょう。

スマートフォンなどは種類が増えて選択する楽しみが大きいのですが、利用料金と分割購入代金、つまりはローンとが一緒になっていることを忘れては困ります。

気づかない内に様々なローンが私たちの生活に入り込んでいます。これらのローンもキャッシングと同様に個人信用情報機関に記録されているのです。

これらのローンが新規に申し込もうとするカードローンに影響を与えます。むしろ、ローンの利用経験がまったくないということの方が少ないと考えるべきかもしれません。

申込期間中でも総量規制が影響している理由がわかった

誰でも貸金業者をできるわけではなく、個人信用情報は個人情報保護法によって保護されています。ですから個人情報がむやみに利用されず安心してキャッシング・ローンの利用が可能なのです。

そして消費者金融業は、各都道府県知事または内閣総理大臣による登録を必要とする登録事業であり、貸金業法などの関係法令によって細かく事業の内容が規定されています。

そして貸金業法には、利用するローンの限度額を年収の3分の1までと定めた総量規制があり、消費者金融業者は総量規制を超えたキャッシングローンを提供することができません。

申し込みに対して個人信用情報を照会して何件かのローンと、申込審査中の情報が発見されると、それらのローン金額を合算して審査することになります。そして合算が総量規制と比較されて審査を受けるのです。

特に、審査が完了していない他社申し込みは審査が通過したものとみなして合算されるのがポイントになります。カードローンの場合は利用の便宜を考えて多めの利用限度額で申し込みがちなので合算すると総量規制を超えたりするのです。

知っていれば安心。申込みブラックでも借りれる対策をご紹介

うっかり申込みブラックになることを避けて申し込みするためには次のようなポイントがあることを説明しました。

  • 同時に複数のカードローンを申し込まない
  • 現在使用中のローン総額を意識する
  • 時間的・経済的に余裕があるときに申し込みする
  • 申し込みの間隔を最低でも半年はあける

これらのことに気を配ってカードローンを申し込んでいる限りは申込みブラックになってしまうという事態を避けることができるはずです。

でも自分を取り巻く状況はいつも思い通りになるわけではなく、どうしても緊急のキャッシングが必要だということはあるでしょう。

そのような事態に対策しておくことは極めて重要です。つまり、申込みブラックになってしまってもキャッシングを利用する方法を知っていることがもしもに備えることになるのです。

主に申込みブラックになってしまったと思われるときの対策を解説します。申込情報が保持されている期間の申し込みを回避することを推薦しますが、緊急の必要に応じるための方法を以下の3点から解説します。

キャッシングチャンスは中小の消費者金融に見つけられる!

昨今の大手消費者金融業者は銀行などの大資本と提携関係を結ぶなどして資金調達力を強くしているケースが多いようです。このため審査に対する見方も大資本的に偏ることも少なくありません。

大手消費者金融業者の審査は概ね画一的な審査基準を持っていると考えてよいでしょう。それに対して、日本各地で地元に密着した消費者金融業者は事情が異なります。

中堅・中小の消費者金融業者なら、独自に資金調達をしている場合がほとんどでしょう。特に大きなキャッシングが必要というのでない個人の生計費のキャッシングであれば関係ありませんよね。

これらの中堅・中小の消費者金融業者は独立性が高く、独自に審査基準を設けていますので、画一化した審査基準に振り回される危険がありません。

一般には「対面審査」と呼ばれる審査形態をとることが多いようです。業者の担当者が申し込みに際して利用者と向き合って、相談しながら契約作業を進めます。

このような対面審査でキャッシングをすることには意外とメリットが多いことが知られています。それらをまとめると次のようになります。

  • 無理なキャッシングを避けることができる。
  • 不明点を逐一確認しながら契約できる。
  • 個別の事情を汲みとった審査を受けられる。

ヤミ金を避けて安全な金融業者を見極めるコツを押さえよう

先ほど述べたことですが、貸金業者のすべてが合法業者ではありません。非合法な金融業者を利用することがどれだけ危険なのかを改めて説明する必要もないでしょう。

非合法金融業者は、合法業者のフリをしている場合があるので気を付けなければなりません。しかし、そのようなリスクを回避することは決して難しいことではないのでご安心ください。

貸金業法による登録を済ませている正規の金融業者であるかを、金融庁が公開している業者検索ページで調べることができます。公式サイトに用意されている検索を利用しましょう。

業者の正式名称で検索して正しく登録番号などが表示されれば、正規の登録業者であることが判断できます。逆に検索失敗ということであれば、非合法の貸金業者であると判断するわけです。

個人信用情報審査を回避するための方法が実はあります

審査基準が独自であるはずの中堅・中小の消費者金融業者なのですが、それでも場合(条件)によっては個人信用情報の照会と参照が審査に影響することも考えられます。

そのような審査が良い影響を期待できない場合があります。それならさらに一工夫しましょう。個人信用情報を参照しない金融業者を選ぶのです。

個人情報保護法で利用情報などは保護されているため、正規の消費者金融でも、個人信用情報機関に加盟していなければ、個人信用情報を照会・参照することができません。

CIC、JICCのどちらかの機関に加盟していれば、個人の申込情報を参照できますが、中にはどちらの機関にも加盟していない消費者金融業者も存在しているのです。

これらの業者を判断するためには、CIC、JICCが提供している加盟業者のリストを利用することができます。加盟している業者であればリストに見つけることができます。

それぞれのリストに掲載されていない消費者金融であることを確認すれば目的を達することができます。これで申込みブラックになっても緊急のキャッシングは可能になります。

ついうっかりしていて、申込みブラックになってしまったというのは避けたいものですが、万が一、申込みブラックになってしまっても安心してください。それでもこうすればキャッシングローンを利用することが可能であることをお分かりいただけたでしょうか。

是非、ノウハウを参考にしていただいて、少しでも不利な状況を避けて有利に活用して頂けますようお願いします。

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